【四谷大塚】初めての個人面談

四谷大塚に通塾を始めて1ヵ月。
個人面談を受けてきました!

まず、先生からのお話ですが…

まだ通塾1ヵ月、8回しか授業をうけていないので、先生からは勉強面についてはこれといった話はありませんでした。
そもそも、まだ3年生ではそこまでがっつりした話はないのかもしれません。

なので、授業の様子や通塾について、生徒さんの事、目指す希望校の成績レベル、校舎の合格者実績、組み分けテストによるクラス編成、演習時間、担当する講師、次年度の教材についてでした。

1:授業の様子

積極的に手を挙げるなりして発言しているとの事。
休み時間には、先生にも話しかけてくれるなど、うまくやっている様子を聞かせてくださいました。

逆に、通塾についてどうかと聞かれたので、「授業がおもしろいらしく、楽しく通っている」と返答。

きちんと授業についていけているのかも、特には気になるところはないと。
ただ、国語の記述式…自分の考えなどを自由に記入する問題では、ちょっと苦手な感じでいるのが見て取れると。
やっぱり、そこかぁ~…

2:通塾について

また、四谷大塚スタッフとの連絡もしっかりされているらしく、入塾手続きの時の談話もしっかりと先生の耳に入っていました。

通塾方法や時間はもちろんですが、本当は別の場所での塾を探していたこともご存じ。
通信のリトルくらぶを退会する際に通塾の事を聞かれたのですが、そこで「通塾だと遠いので、近場で探している」といった話をしていました。

先生にもその話が報告されていたようで、「通塾はどうですか?」と気にしてくださっていました。
こちらとしても、ホウレンソウが出来ているのを実感して安心感あり。

 

3:生徒さんの割合(公立、私立)

これはちょっとした好奇心で聞いたみたのですが、生徒さんの割合としては公立のほうが多いと。
花が通っているところでは、私立2~3割、公立7~8割といったところだと。
私立は授業時間も長ければ、宿題の量が多いので、なかなか塾に通うのは難しいとのことでした。

確かに、知り合いの有名私立に通うお子さんは、「学校に通うので精一杯で、時間的に難しいのよね。うちは自力でがんばってもらうわ」と言われていました。

同じ私立学校の子で塾に通う子もいるそうですが、やはり家に近いか、通学途中にある塾を選ぶそうです。
後者については、塾のテキストもなかなかの重さなので大変です。親のフォローも大きいでしょう。

また、私立小に通う子は、そのまま上の中等部に進学するので、四谷大塚のような受験塾には行く必要もない?

そういえば、先のママさんは、「受験をして入ってきた子の方が、内部生よりも学力が高い!」と。
そのため、中学受験を考えている家庭は、わざわざ公立小に移って、塾通いできる環境にする方もいるそうです。

わーお!
せっかく入ったのに…すごいな。

 




 

4:希望校を受けるための成績目安

まだまだ詳しくない私立中学校情報ですが、今現在で「ここがいいな」的な学校はあります。
その希望校を受けた生徒さんの成績は、どれくらいなのか?
どれくらいの成績を目指しておけばいいのかを聞きました。

参考として、2019年度用(2018年11月11日実施)の合否合判定テスト(第5回)の80&50偏差値一覧表をくださいました。

花が実際に受けるようになったら、こうした資料をバンバン貰うんだろうな…迫力を感じるわぁ(ビビりですの)。

「このままがんばってくれれば、無理ではないですね」とニッコリ。
がんばりまーす。

5:エントランスにある合格者名

これは、ものすごく気になっていた質問。
エントランスに張り出されている合格者名。

主人は「神奈川県内の四谷大塚塾生じゃないの?」と。
私は「いやいや、それじゃ少ないよ。校舎だけでしょ?」と意見が対立していました。

今回の面談でスッキリ解消。
答えは、後者の「校舎だけでの合格者名」でした。
というと、かなりの数を輩出してますね~!!
校舎と特別コース(御三家とか)の合格者名を列挙しているそうです。

6:組分けテストについて

ちょっと耳していた、組み分けテストの欠席について。
振り替え受験でも、組み分けテストではクラスが下がってしまうのか?

これについては、「振替でも受けて頂ければ問題ありません」との事でした。
ただ、欠席してまったく受けないとなると、クラスのなかでも下の方に落とされるとの事。
まぁ、日ごろの成績などから先生たちが判断するところもあると。

A~Cと分けられた中で、さらに100人単位で「〇‐1」「〇‐2」「〇‐3」と分けられるのですが、例えば「〇‐1」だったら「〇‐3」になるといった感じ?

振替受験をする生徒さんは多いという事で、ちょっと安心。
土日はまだまだ習い事や検定が多いので、いざとなったら遠慮なく振替受験ができそうです。

7:演習時間について

HR前にある演習。
入塾手続き時などにもらった資料では、まったく記載されていませんでした。
なので、間に合うかわからない…。

最近始まったのかと聞くと、もともとあったよう。
ただ、こちらに関しては間に合わなくても大丈夫だとの事でした。
その後の授業については、遅れないでほしいという事でした。
いわゆる、自習時間(授業までの待ち時間)のようなものなのかな。

これはこれで、助かるかも。
今通っていて思うのは、早めについてまったりと、なかなかピッタリにこれないので。

8:受け持ち講師について

花は、トップレベル講座を担当された先生が、そのまま現在のクラスの先生でもあります。
他の曜日を選択していたら別の先生になっていたので、花としてはラッキー。最
初はやはり知っている先生がよかったみたいなので。

そんな花ですから、「4年生になったら、先生が変わるのかな?」と心配していました。
そのことについても質問。

なんと、現在3年生を受け持ってくださっている先生は、低学年専門の先生。
ということで、4年生以降は別の先生になるということでした。
しかも、教科別に先生がいて、さらにクラス担任がいると。

そこまで分かれると、「面談は誰がやるんだ?」と気になるところ。
やっぱり、一番わかっている、身近な先生から話が聞きたいですから。

面談については、先生の方でも気になるところがあれば、担任や教科担当から話があるそうです。
また、逆にこちらから指定して面談をお願いする事も可能。
これなら、安心です。

9:教材について

すでに次年度の教材は購入できる事を、先日の演問購入の時に知りました。
新4年生から始まる理科と社会が心配な事からも、早めにテキストを購入し予習しとこうかなと考えていたのですが、先生から「まだ購入は待ってください」と。

その理由は、内容についての訂正が入る可能性があるからとの事でした。
校舎の方から「購入してください」との連絡が入るので、その時に購入してもらうのが一番安全だと。
なるほど…。

ちなみに、4年生の基本教材は以下↓

・予習シリーズ(算国理社)
・予習シリーズ計算
・予習シリーズ漢字と言葉
・予習シリーズ演問問題集(算国理社)

これに、選択副教材が。
こちらは自由購入で、必要なら買います。

・応用演習問題集(算国)…「予習シリーズ演問問題集」よりハイレベルな問題集。もっと難しい問題を解いてみたい時に。
・基本演習問題集(算国)…「予習シリーズ演問問題集」よりも優しい基本問題集。基本をしっかりと学びたい時に。
・週テスト問題集(算)…過去問。

 

面談にかかった時間は40分。
1番目だったこと、時間前に来たことでちょっと長めにお話を聞くことができました。
幼稚園や学校の面談でも、これほど話をし事はありません。
自分にびっくり。

まだ入塾したてということもあり、勉強についてあまり聞けませんでしたが、それは仕方がないこと。
次回は、花について中心に聞いていけたらいいなと思います。

また、私も質問慣れしていないので、もっと的確に聞けるようにしないとなぁと反省。
先生、大変だったと思います…。

 

にほんブログ村 受験ブログへ




“【四谷大塚】初めての個人面談” への2件の返信

    1. 勘違いも甚だしい。
      次の方を待たせていませんけど?

      わが家の面談時間の前にははいっていなかったため、10分前に到着したらそのまま呼ばれて面談に。
      時間前に呼ばれたことにびっくりしたぐらいですから。

      面談もちょうど予定時間に終わりましたよ(まさかと思いますが、1人の面談時間は30分単位で区切られているってご存じですよね?)。
      先生もそこのところはわかっていますしね。

      よく知りもしないくせに軽々しく人を批判しないように。
      浅はかです。
      もう少し発言は考えて慎重にどうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です