あぁ立体図形…空間認識力のテコ入れが必要です!

今週のU先生の授業は、予習シリーズ第6回立体図形。

花が苦手とする図形。
それも立体!!

授業前の予習として例題・類題に取り組んでいる時点で、「もう、これ、無理です」と白旗上げてるし。

その様子から、今週は組分けを意識した授業じゃなくて、予習となる第6回をお願いしてよかったと心底思ったものです。

授業からも、「図形問題に苦手意識があるのかな?」と先生も感じたほとか。

春休みは空間把握を集中しておこなうといいかもしれませんねとアドバイスをいただきました。

 

図形が苦手な子というのは、組み立てたらどんな形になるか、開いたらどんな形なのかなどを想像するのが難しい。

だから解けない。

逆に言えば、イメージできるようになれば難しくない!?

とりあえず、予習シリーズの図形問題を総洗いです。
ついでに、立体図形を捉えるのに役立ちそうなアプリを、隙間時間に勧めてみようかな。

もうさぁ…大人でもげんなりするような、面倒くさい問題がもりもり出てきてるから、少しは楽しんで学べるものも取り込まないとやっていけないです。

今の時代って、なんでも楽しくできるからいいなぁ!!

 

さらに、「三角形の相似、面積比」の復習と問題の反復も推奨されました。

「解説を聞けばわかるけれど、『自ら導き出す』にはもう一踏ん張りですね」とのこと。

確かに、答え合わせで解説を見ると「そうだったのか!」とよく言っています。

 

春休みの課題がさっそくできた花さん。

春休みに、少しでも苦手を攻略し、レベルアップしてくれるといいなぁ。

 

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