四谷大塚で、入塾手続きをおこなってきました。
事前に連絡を入れていたので、受付で名前を告げるとすんなり話が。
入塾申込書に必要事項を記入し、引き落とし口座の書類記入。
必要費用は、入会金と初月の授業料。
クレジットカードの一括払いです。
2回目…つまりは12月分から口座引き落とし。
そして、通学に必要なものを頂きます。
まず、塾生が持っているミキハウス製の通塾バック。
かなり立派です。
防犯ブザーもあり、四谷大塚のキャラクター入り。
他に…
・通信カード入れ
・プリントファイル
・下敷き
・マイハンドブック
・校舎内での過ごし方
・受講コースの案内
・11月3日(土)全国統一小学生テストの案内
花は嬉しそうに受け取っていました。
ただ…
母は一つ気になることが…
入会金ががっつり取られているのはナゼ!?
リトルスクールで退会手続きをお願いした際には、
「またリトルスクールを再開される時、四谷大塚直営校に入塾される際には、入学金は不要となりますので…」
と聞いていました。
だけども、がっつり取られています。
・リトルスクールコース
入会金:21,600円(税込)
・授業料
11月分:24,840円(税込)
・入会金免除、割引…なしに〇
あれ…?
入会金免除項目に、「元在・通信・兄弟・英・イト・その他」とあるんですけど?
我が家は通信のリトルだから、当てはまってません!?
そもそも最初の申し込み電話で、「通信のリトルが10月号まで届く」と伝えており、授業料の確認の時もその旨伝えています。
なので、「リトル生だとは知らなかった」というのはありえない。
申込書の四谷大塚側の書き込み欄にも、花の生徒番号(?)が記載されており、それはそのままそっくりリトルの通信で使っている番号です。
その場で聞けばよかったのですが、他にもいろいろと話があり、聞かないまま帰宅。
帰宅してからハッと気が付いたのでした。
ああ、おばかさん…。
四谷大塚に電話して聞こうと思うも、今さら聞くのもためらわれ…。
なによりも、何かしらの理由があって、私には考えも及ばない規定で入会金の支払いが発生したのかもしれません。
事務のスタッフの方も丁寧でしたし…。
とはいえ、四谷大塚サイトやリトル通信のハンドブックを見ても、今回はがっつり入会金免除に当てはまるような…。
いつもならストレートに電話して「なんでやねん?」と聞くのですが、これから長くお世話になる塾に物申すのはかなりためらわれる。
かといって、聞かないままにしておくと悶々と考えてしまう…。
2万円は大きいよ~
と、いうことで電話で確認。
ただ、掛けた先は通信のリトル。
及び腰ですな!
「あの~…通信から入塾にすると、入会金は不要と聞いたのですが?」
と電話スタッフの方に聞くと、
「規定では、入会金は免除とさせていただいています。」
と、やっぱり前回聞いた通りの答え。
「それでも、入会金がかかってしまう事はあるんでしょうか?」
と聞くと、ちょっと怪訝そうな様子に。
もうここまで聞いたらならと、「実は…」と事の顛末を相談してみました。
で、リトル通信のスタッフの方が、校舎に問い合わせてくださいました!
退会手続きの時のそうでしたが、めっちゃ丁寧なんですよ。
リトル通信の電話対応は!!
今回も、話を面倒がらずに聞いてくださって…ほんと、嬉しい限りです。
で、すぐに折り返し電話が。
「担当の方が12時にいらっしゃるそうなので、その時間帯に担当者からお電話を入れさせていただければと思います。
ご都合の方は大丈夫でしょうか?」
との事。
ついに校舎と話すのか!?
もちろんOKで、ドキドキしながら待つこと1時間。
12時少し前に電話がかかってきました。
電話の方は、あきらかに昨日の方とは違う年配の方。
以前、トップレベル講座の申込み手続きをした際に対応してくださった方でした。
一言でいえば、びっくりするぐらいの平謝り。
Σ(lliд゚ノ)ノ ンヵ゙ぁッ!!!
「申し訳ございません!!
確かに、リトル通信にご在籍していた方が入塾した際には、入会金は免除となります。
こちらのミスであり、大変な手違いをしてしまい申し訳ございませんでした。
今回、こうしてご指摘いただいて助かりました。
今後もどうぞ、何かありましたらご遠慮なく言っていただけますようお願いします。」
と、そりゃもう、こちらが恐縮してしまうほど丁寧。
いやいや…こっちもいろいろとわがまま言っているし、昨日きちんと聞けばよかった事なのですから、落ち度はこちらにもあるわけです。
と、こっちも平謝り。
という事で、入会金の21,600円は12月分の授業料にして、不足分の3,240円?を次回伺ったときにクレジット払いにすると言う事になりました。
なので、引き落としは1月分から。
よかったぁ~
正直に、嬉しい
また、四谷大塚というとどこか怖いイメージがあったのですが、そうでもないことがわかりちょっと安心。
少なくとも、こうして話を聞いて対処してくださる姿勢には、安心して子供を預けることができると思えます。
電話を終えた後は、それまでもやっとしていた心の中の暗雲もぱあああっと晴れました!
これで、落ち着いて四谷大塚のハンドブック類を拝見できます。
通塾までに、花にも見せておかないとね。