算数・数学思考力検定を運営するiML国際算数・数学能力検定協会。
先日、検定創立20周年を記念して、
「あなたの算数・数学の思考力レベルが何年生くらいか?」
が判定できるサイトが公開されました。
タブレット端末やスマートフォンなどで気軽に試せ、誰でも無料です。
もちろん、何度でもトライOK!
さっそく花と一緒にトライです。
このサイトは、最近なにかと注目を集めている「思考力について、はたしてどれくらいのレベルを備えているのか?」を知るために制作されたそう。
レベル(挑戦メニュー)は、以下の通り。
・小学1~2年生…かんたん(思考力検定10級)
・小学3~4年生…まだ余裕(思考力検定8級)
・小学5~6年生…少し大変(思考力検定6級)
・中学生…かなり難しい(思考力検定4級)
・高校…できたらスゴイ(思考力検定3~準2級)
問題数は各3問。
制限時間は、小学生10分、中学生と高校生15分。
ここで出てくる問題は、「算数・数学思考力検定」で実際に出題されているもの。
正答率60%前後の問題をピックアップしているそうです。
サイトは、1年間だけの期間限定オープン。
なので、来年の今頃には使えなくなっているか、新しいのがオープンしているか…。
トライしたのは小学3~4年生。
どちらも3問中、1問しか正解できませんでした…
((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
最後、○×で正解を教えてくれるのですが詳しい解説はなし。
これは、問題集を買ってやれという、さりげない営業活動かしら?
花にこの結果は伝えずにトライさせてみると、こちらも同じく1問しか正解できず…。
親子であちゃーな結果でした。
まぁ、花は仕方がない!?
私だけか!!
(゚Д゚)<アラヤダ!
このテストは、なまった頭を動かすのには最適な印象を受けました。
動いていなかった部分を必死に刺激するような(それでも間違っていたけど…)。
頭の体操って感じでしょうか。
堅い頭をほぐすのに最適です。
ゲームみたいなおもしろさもあるので、これは好きかも(私が)。
受ける受けないは別にして、問題集を解いてみるだけでもよさそうです。
サポート教材として、空間認識力を伸ばす「算数ラボ図形シリーズ」、考える力を伸ばす「算数・数学ラボシリーズ」、「アドベンチャーシリーズ」「検定過去問題」というのがあります。
ちょっと算数のセンスを付けるのにいい家庭学習教材になりそうです。
「天才脳ドリル」と似たようなものかな?
もうちょっと難しいタイプかな~?
正統派の問題もですが、こうした頭をひねる問題集も加えてみようと思います。
レッツ、本屋さん!
(あるかな…)