先日に受けた「学ぶチカラテスト」。
結果が郵送で届いたのですが、今度は賞状付きで郵送されてきました。
さらに、前回はなかった成績表付きです。
ということで、もう一度、成績表の内容と正答率をみながらテスト問題を見直し。
ついでに、テスト時にいただいた日能研の年間スケジュールと、10月に実施した全国テストにおける事前アンケートの結果を拝読させていただきました。
まずは、日能研(4~6年)の年間授業スケジュール。
4年生の授業
2~7月…ステージⅡ(親しむ)
8月…ステージとステージをつなぐ期間
9~翌1月…ステージⅢ(広げる)
*春期・夏期・冬期講習
5年生の授業
2~7月…ステージⅢ(広げる)
8月…ステージとステージをつなぐ期間
9~翌1月…ステージⅣ(深める)
*春期・夏期・冬期講習
6年生の授業
2~7月:ステージⅣ(深める)
*本科教室、春期講習
*入試問題研究特別講座(マスター選抜日特、マスター日特、アドバンス日特)
*学習力育成テスト
*全国公開模試(実力判定テスト、志望校選定テスト、志望校判定テスト)
8月:
*夏期講習
*系統学習から合格力育成へ
9~翌1月:ステージⅤ(鍛える)
*合格力完成教室、合格力ファイナル
*入試問題研究特別講座(難関校日特、上位校日特、合格力完成日特)
*志望校特別講座(学校別研究講座)
*合格力育成テスト
*合格力実践テスト(合格判定テスト)
*合格力完成テストファイナル256
さすが、6年生ともなると鬼のような授業スケジュールになりますね。
次に、イベントスケジュール。
全体的なイベントとしては、オン・ザ・ロード2018(入試状況や問題について考える研究会)、私学のナカミを知る会(保護者版、子ども版)、私学フェア、Nフレンズ(日能研OBによる学校紹介)があります。
4~5年生
2月
新学年子どもガイダンス
入試報告会
3月
春の学びに向けて
4&5月
学び直しを豊かにする会
保護者会(4月はステージⅡについて、5月は学校情報)
6月
志望校を選ぶ子供会(5年生)
7月
夏の学びに向けて
保護者会
8月
PRE受験相談
9月
「MY NICHINOKEN」活用保護者会
10月
学び直しを豊かにする会
クラス別保護者会
11月
保護者会(冬の学びと新学年に向けて)
12月
冬の学びに向けて
1月
保護者会(新学年ガイダンス)
6年生
2月
新学年子どもガイダンス
入試報告会
3月
保護者会
4月
保護者会(志望校選定)
志望校選定相談(個別~5月)
7月
夏期講習に向けて
保護者会
8月
保護者会
9月
受験相談(個別)
10月
100日前子ども会
*合格のために具体的に何をするのかを考えます。
受験相談(個別)
11月
保護者会
*出願準備や願書の書き方、注意点などについて。子ども達への支援や、入試本番についても。
12月
最終保護者会
*入試期間の最終確認や入試直前期の学習について。
1月
壮行会
*科目担当者や学習スタッフが一丸となって、子ども達を激励。
こうして改めてみてみると、保護者会の実施が多い。
4~5年生なんてほぼ毎月あり。
これは日能研だけじゃないんだろうな…。
また、保護者会のように親を対象としたイベントだけでなく、子どもも対象としたイベントもあり。
「仲間と一緒に考える」といった場が設定されているようです。
そして、10月の全国テストの際に実施された保護者アンケート。
その集計についてまとめられていました。
「進学塾を選ぶ際に、重視する条件」のトップ5です!
*選択項目は、学習プログラム、テキスト、テスト、授業、シラパス、全体合格実績、授業料・費用、家からの距離、通室曜日、スタッフ・講師、データの豊富さ、面倒見の良さ、学校情報の量、教室内の環境、安全、1対1指導、1対グループ指導、集団対面授業、通信学習から1・2・3と番号を記入します。
1位:学習プログラム
2位:家からの距離
*花が受けた校舎では、総計98の小学校在籍の生徒さんが、総勢500名以上通っているそうです。
近場から来ている生徒さんもいれば、我が家のようにちょっと距離があるところからも。
後者に関しては、それだけ日能研に惚れこんでいるということなんでしょうね。
3位:面倒見の良さ
4位:スタッフ・講師
5位:授業
*日能研の授業・テキストは、すべてが自社開発されたもの。
家からの距離は重要ですよね。
我が家もそれで散々迷いましたから。
やっぱりなぁと思ったのが、授業料について。
子どもの性格や学習スタイルなどに合わせて塾を選ぶから、費用はあまり目安にならないんですよね。
費用もいろいろだけど、それ以上に塾の特色もいろいろですからね。