【早稲田アカデミー】冬期学力診断テスト(小3・冬)

ついにやってきた早稲田アカデミーの冬期学力診断テスト。

思い返せば、申し込んだのは昨年の10月中旬。
その1~2日には受験票が届くというスピーディー対応。
受験票を紛失しないようにと、かなりのプレッシャーを感じたのを覚えています。

早稲田アカデミーさんのテストは、夏のサマーチャレンジに次ぐ2回目。

サマチャレは難しかったことから、「今回もかなり難易度高い?」と警戒。
でも、持って帰ってきた問題をみると、サマチャレほどの難易度はない感じ。

ちなみに、花に聞いたところ、この冬期学力診断テストは塾生にとっては組み分けテストになるといった説明があったのだとか。
入塾を考えている人も、このテストを参考にクラスが決まるらしい。
すでに通塾している人には関係なし。

なるほどね~と話を聞きつつ、さっそくテスト問題を拝見です!

いつもながら、早稲田アカデミーさんのノートとシール帳付!
(*´-`*)

 

算国2科目テストで、各30分。
1月18日(金)以降に、早稲田アカデミーのホームページから結果が閲覧可能になります。
結果資料集(成績帳票・採点済み答案・各種データが記載されたもの)の返却は1月21日(月)以降。

ちなみに、13日に受けられず、1月19日(土)までに受験した場合では、Web帳票公開が24日、成績帳票返却が28日以降と遅れての閲覧になります。

インターネットでの成績表の閲覧は、早稲田アカデミーの公開模試の初回申込後に、本社からログイン情報が郵送されています。
送付は年1回なので、昨年、サマチャレを受験している我が家には、今回は送られてきていません。

 




 

 

今回の冬期学力診断テストは、「レベル」と「学力要素」の2面から評価するそうで、成績帳票には「基本」「応用」「総合」それぞれの評価と、2科目合算の総合成績が記載されているとの事。

また、学力要素をまとめたレーダーチャートで、さらに細かい分析もしていると。

基本…主に学校で学習するレベルの内容3段階評価(A・B・C)。
基本レベル部分だけの得点で決まり、A評価が取れていれば、基本はしっかり身についているという事。

応用…高度な計算技術・文章読解など、学校で学習するよりも高いレベルの内容。
3段階評価(A・B・C)。応用レベルの問題の得点から決まり、B評価を取っていれば問題なし。
A評価を取るのは難しい。

総合…「各科目」と「二科目合算」それぞれに4段階評価(S・A・B・C)。
総合成績でSもしくはAは、高いレベルを有しているといえます。

学力要素…各科目7項目の要素で判定。
算数は加減・乗除・計算・問題把握力・思考力・数的推理力・図形感覚。国語は漢字・言語知識・文法・文脈理解力・情報整理力・内容理解力・心情や表現の読解力とあり。

 

テストとしては、文章問題はそこまで長いものではなく、四谷大塚などの長文問題をやっている子からしたら、短く感じるかもしれません。

国語だけでなく算数に関しても、解答とは別に保護者資料において問題の意図や中学入試に絡めたアドバイスを記載。

中学入試に向けて注意したいポイントを解説してくれているので、今後の勉強でどんな事に気を付けていけばいいのかがわかります。
とても丁寧な解説にびっくり&感謝です!

結果がわかるのは週末。
ドキドキです。

ちなみに、シールは10枚いただき、サマチャレ&体験授業と合わせて「宮崎県」までやってきました。
花はどこまでいけるのかな~♪

 

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“【早稲田アカデミー】冬期学力診断テスト(小3・冬)” への2件の返信

  1. コメント失礼いたします。
    こちらの問題コピーでよいので、譲っていただけないでしょうか?
    小学三年の、娘がいる父親なのですが、対策しようと思い調べていたら、こちらのブログにたどりつきました^_^
    よろしくお願いします。

    1. やすのりさん、こんにちは。

      こちらの問題は、他の方に譲ってしまいまして手元にありません。
      下の娘用にコピーをとっておこうかと思ったのですが、だいぶ年が離れているので問題傾向もどうなるやらでコピーせず…(汗)。

      お役に立てずすみません…。

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