【Z会】資料到着!通信、通塾、各種イベントと盛りだくさん

先日、Z会から2通の封筒が届きました。
かかった日数は3~4日だったかな?

一つはぺらっぺら。
もう一つはずっしりと大量に…。

前者は教室への通学に関する資料に、後者は通信教育に関する資料でした。

まずは、ぺらっぺらの案内から拝見。

・中学受験をする小学生のみなさま
・Z会東大進学教室 難関国私立中学受験<本科>
・Z会東大進学教室 難関国私立中学受験<夏期講習>
・夏の特別企画のご案内
・中学入試合格実績

 

「中学受験をする小学生のみなさま」では、今回の資料は学年別、地域別(関東・東海・関西)に送っているとの説明。
小学5年以上では、他にもいろいろと資料がついてくるようです。

「Z会東大進学教室 難関国私立中学受験<本科>」では、通塾についての案内。
御茶ノ水と渋谷、池袋に教室があるようです。
1教科週1回(45分もしくは90分授業)から通塾が可能。

「Z会東大進学教室 難関国私立中学受験<夏期講習>」では、通塾での夏期講習について。
日数は学年や教科(2科目もしくは4科目)で異なり、6年生では別で入試総合演習講座なんてものもあるようです。

 




 

「夏の特別企画のご案内」では、短期集中講座(1日)と入試講演会・学習法講演会特別合同イベントのご案内。
これは、苦手単元の講座があれば、価格的にも悪くないので受けてみてもいいですね。

受講料は本科生でれば90分で2,500円ですが、それ以外は3,000円。
教材費、施設使用料、消費税込み価格。
4年生では90分講座ですあ、5年生と6年生ともなると120分や180分授業もあり価格も上がります。

別で登録料2,000円(税込)が必要ですが、条件を満たしていれば免除。

そして、入試講演会・学習法講演会特別合同イベントでは下記の講座が。

「Z会が伝授する!夏休みの学習法の秘訣(7/7)」
「志望校選びのための基礎知識(7/15)」
「親子で学ぶ!難関中学入試問題(7/15)」
「難関中学攻略セミナー(6/25)」

それぞれ対象学年があり。
「親子で~」はいいなぁと思ったのですが、小5対象でした(がくっ)。

いずれも無料で参加できますが、要予約です。

 

次に、どっさり入っている通信教育に関する資料。

・中学受験コース合格体験記
・Z会グループのご案内「考える人は、未来をつくる」
・気になる疑問にZ会員がお答えします
・初めてよかった小学生タブレットコース
・プログラミング講座のご案内
・目的別プラス商品のご案内
・クリアファイル
・体験ブック
・筑駒、東京男子御三家攻略法&挑戦力診断テスト(無料)
・変わる入試 小学生のいま知っておきたい5つのこと
・最難関中学受験プレミアム講座
・中学受験コース<通信教育>
・小学生コース、タブレットコース<通信教育>
・体験ブック
・夏の8日間満点ドリル

あまりの量に、くらっと眩暈…。
これとは別に、お試し教材が入っています(これは後で記載します)。

貰ってうれしいのがクリアファイル。
原稿用紙の使い方が解説されています。
こりゃ便利。

 

「初めてよかった小学生タブレットコース」では、気になっていた質問もあり、皆思う事は一緒なのだなと思ったりして。

Q:親がラクになるって本当?

A:お子様が一人で進められるしくみ見守り機能で、保護者の方はほぼノータッチで大丈夫!
共働きのご家庭にはおすすめです。

Q:子ども一人で学習できるの?

A:デジタルの力がお子様の学習を後押し。
丸つけや解き直しまで一人で取り組めます。

ズキュンとやられた解答でした。
他にも質問&回答あり。

 

「筑駒、東京男子御三家攻略法&挑戦力診断テスト(無料)」は、小学4年生向け特別講演会イベント。

筑駒、開成、麻布、武蔵の入試傾向を踏まえたテストで、算数のみ。
子どもが挑戦力診断テストを受けている間、保護者は講演会。
その後、解説授業と個別面談。
診断テストは当日に採点され、個別面談で返却されるとスピーディー。

こちらの学校の受験を視野に入れている方は、時間が合えば参加されてみてもいいですね。
今後は、6月23日(午前もしくは午後)、7月7日(午後)と開催するようです。

また、上記の学校を対象とした「最難関中学受験プレミアム講座」もあり。
こちらは通塾と通信とありますが、全5回。
いわゆるオプション講座みたいなものでしょうか。

 

気になる中学受験コースについては「中学受験コース<通信教育>」に。

「小学生コース、タブレットコース<通信教育>」と見比べてみると、やはり内容もスピードもサポート体制もまったく違う。
料金にも差がでるはずです。

Z会の中学受験コースは3年生からあり。
主要な難関中学の入試問題を徹底分析して開発したオリジナルカリキュラムの教材に、プロ講師の映像授業、添削指導。

サポート体制としては、質問・相談の解答はもちろん定期面談(月1回)、スケジュール管理、入試に必要な情報やデータを配信。
添削では教科専任の指導者が担当し、学習指導は担任指導者が担当。

4年生では4月(2科目)と10月(4科目)に到達度テストがあり。
また、毎月ある添削は4年生では国算2回に、理社は1回。
添削した答案を元に復習についてタブレットに配信してくれ、7月・12月・3月には得点・平均・偏差値・順位・到達度を分析した総合成績表を出してくれるので、長期休暇の弱点補強にも活用できます。

6年生になると本科とは別に「頻出分野別演習(全7講座)」や「志望校別予想演習(全6講座)*最難関校」といった専科もあり。

また、私立ではなく公立中高一貫校だけの受検を考えている方は、中学受験コースではなく小学生コース(スタンダードではなくハイレベルの方)もしくは小学生タブレットコースを推奨していました。

なんでも、Z会の中学受験コースは難関私立中学受験に対応したコースになるからなんだとか…。

小学生コースもしくは小学生タブレットコースでは、5・6年生になると専科で作文対策や適性検査対策をおこなうそうです。

 

「夏の8日間満点ドリル」は算数と国語。
図形と漢字、言葉の問題集でした。

 

さらに、「夏の8日間満点ドリル」とは別に、小学生コースお試し教材が。

・エブリスタディ
・エブリスタディ(English)
・添削見本

 

Z会の資料は、その量が半端ない!
日能研の資料も相当でしたが、それ以上でした。

ただ、サイトからはわからなかった情報も得ることができ、受講する場合のイメージもつかめました。

通信教育のイメージが強かったので、セミナーや短期講座、教室があるのには驚き。
まだ数は少ないですが、今後は増えていくのでしょうか。

 

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