先日、四谷大塚主催の学校参観でカリタス女子中学校に行ってきました。
カリタス女子中へのアクセスは、JR南武線「中野島駅」下車徒歩10分。
もしくはJR南武線「登戸駅」及び、小田急線「登戸駅」下車徒歩20分。
登戸駅からは川崎市営バス「登6 カリタス学園行き」「登21 カリタス学園行き」が走っています。
今回は、行きを登戸駅からバスで。
帰りを徒歩で中野島駅まで歩いてみました。
登戸駅にはバス停が、いくつかの場所に分散されています。
カリタス女子中学へは、多摩川口停留所「C」から。
そこから、バスで10分ほど。
カリタス幼稚園と小学校、カリタス中・高とが道路で隔てられており、バスは学校の目の前に。
きれいに整備された外周り。
正門で記名して、番号が書かれたカードを受け取り中に。
会場は小ホールみたいなところで、今回の出席者数は20名いるかいないか。
前回の神奈川大学付属中学との差にびっくり。
あちらさんは共学ですが、こちらは女子中。
大学付属などの要素からも、人気に差がでてしまうのでしょうか。
頂いた資料はこちら↓
・学校パンフレット
・学校ガイダンス
・パワポ資料2種類
・クリアファイル
入り口で名前を記入しただけでしたが、アンケートにはがっつり住所・学年・塾名などの記載が…。
そして始まった説明会。
やはり最初は四谷大塚からご挨拶。
その後に校長先生のあいさつと、学校について。
女性の校長先生で、とても物腰が柔らかな優しそうな方。
生徒さんにも好かれているのではないでしょうか。
最初に事件について一言あり、その後に校内について資料を元に説明。
創立60周年ということで、2020年に制服が変わるという話もありました。
スラックもあり、好みに合わせてオシャレが楽しめますと、校長先生も楽しそう。
その後は、広報?の先生がカリキュラムと来年度の受験について。
カリキュラムでは、特に英語とフランス語に力を入れていることを力説されていました。
最後に、学校案内。
4名前後に分かれて、先生の誘導の元、校内を回ります。
授業中の様子もみせていただきましたが、教室の使い方や作りがちょっと変わっているのが特徴的でした。
また、全体的にきれいなのはもちろん、木材を取り入れた柔らかな印象や、吹き抜けなどで空間が広く感じられたりと、さすがとしかいいようがないデザイン設計。
理科関連の資料も豊富で、廊下には亀が!
顔を近づけると、なんだぁと首を大きく伸ばしてきてかわいい。
いろいろと見せていただき、最後にエントランスホールで質問タイム。
グループ内なので、気軽に聞きやすい。
主にカリキュラムや大学進学についての質問がされており、先生もリアルな話をいろいろとしてくださいました。
質問が尽きると解散。
帰りは徒歩で中野島駅まで歩いてみました。
大通りは道幅が狭く、歩くのが大変そうでした。
ただ、駅近くになるとどうなるのか?
歩道が現れるようになるのかは、今回は歩いていないのでわかりませんでした。
今回は、大通りを一本入ったところにある小道を歩いてみました。
こちらはカリタスの生徒さんが通っているのか、途中、「静かにしようね」的な手作りの看板もあり。
最終地点はスーパーの前の大通り。
左側に駅の踏切が見えます(100メートルぐらい先かな?)。
駅からカリタス女子中学までは距離がありますので、雨が降っている日などは大変そうです。
市営バスを利用する手もありますが、そこまで本数もないようですし、一般市民も利用するのですから厳しそう。
次は登戸駅から、別ルートで徒歩で歩いていってみたいと思います。