学校説明会~青山学院横浜英和中学(四谷大塚主催)~

先日、四谷大塚主催、青山学院付属横浜英和中学の学校参観に参加してきました。

青山学院付属横浜英和中学が主催する第1回説明会に参加しているので2回目。
ただ、前回は校内見学はなかったので、それが楽しみでもあり。

最寄り駅は地下鉄ブルーライン「蒔田」駅。
からの徒歩8分。

マンションの地下に駅があります。

 

一般の説明会よりも参加人数が少ない

前回は改札口から列ができていましたし、学校見学初参加ということでドキドキしていたので、あまり周囲をみていませんでした。

今回はそういった列はないのですが、チラホラとやはり同士の姿が…。
なので、今回も迷うことなく、かつ距離感や周囲の建物をしっかりと見ながら歩けました。

階段も…あらためてみると壮観。

 

今回の説明会では、要所に先生が立って誘導していることはありませんでした。
校門前に立っておられ、会場へは「こちら」と書かれたボードが置かれています。

今回の説明会の会場は、前回のブリテンホールとはちがう棟の3階。
パイプ椅子がズラリと並べられ、先生の誘導で席に。
人数はざっとみて150名前後でしょうか。

資料と共に、今回もミネラルウォーターを頂きました。

・学校パンフレット
・学校説明会資料
・入学試験出題集
・パワポ資料のレジュメ

資料は、前回の学校主催の第1回説明会と同じでした。
しいて言えば、B日程の一部問題がプリントアウトされていたぐらい。

 

一般説明会とほぼ同じ

そして始まる説明会。
校長先生から教育について説明があり、ビデオ上映の3本立て!

学校紹介、学校生活の様子、青学英和の教育プログラム。
これまた、前回の説明会で観たのと同じ。

ただ、ハンドボール部については「今はないです」と訂正が入っていました。
つい最近、なくなったのだとか。

ハンドボール部がなくなった理由は、サッカー部ができたので部員がそちらに流れたから。
サッカー部の設立に関しては、グラウンドを整備するなど、生徒の要望を応える体制をとっていることを話されていました。

そんな男子の勢いに触発されてか、女子ではダンス部を作ったと、女子高から共学へ変わったことで良い変化もみられてきているといわれていました。
今は男子が少ないですが、今後はもっと増えるのでは…と。

その後は、前回でもお馴染みの広報の先生が2019年度の入試分析などを。

 

校内見学は校長先生も案内役!?

最後に校内見学。
ただし、授業の妨げになるとして、かなり限られた部分しかみれませんでした。
4つのグループに分かれて見学です。

ちなみに、毎度おなじみ四谷大塚の担当者からのあいさつは、校内見学前にサラリとされて終了です。
最初に出てこないから「どうした!?」とちょっと心配していたんですよね。

見学では、中等部と高等部をサラリとみましたが、前者はじゃっかん時代を感じる内装でした。
少し手が入ってきれいになってきている感が…。

逆に、高等部はきれいで新しい作り。
今後、中等部などもきれいに整備されていくのかなと期待したりして。

 

校内見学が終わると、アンケート用紙を提出し帰宅です。
アンケート用紙には名前や住所、塾名などの記載がありました。

今回は四谷大塚主催の説明会ですが、今後は日能研・早稲田アカデミー(7月5日)・啓進塾(9月12日)・CG啓明館(10月10日)・サピックス(10月16日)とあるようです。

ただ、日能研は「私学フェア」として、青山学院大学青山キャンパスもしくは神奈川大学横浜キャンパスで。
さらには、「私学のナカミを知る会」として自由が丘校・青葉台校・上大岡校・横浜校で開催する様子。

次は文化祭かなぁと思っていたら、先に来年度の入試についての話がある説明会が。
こちらも参加…かな?

 

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