低学年から育てる算数脳「天才脳ドリル・仮設思考(中級)」

お正月。

花な久しぶりに会ったいとことゲーム三昧。
そして、時折宿題。

いつも2年生の勉強を見ているので、5年生の算数は新鮮に感じました。

ついでに、花が持ってきた「天才脳ドリル・仮設思考・中級」にいとこがチャレンジして大盛り上がり。

天才脳ドリル仮説思考 中級 [ 山下善徳ほか ]

 

仮設と検証を繰り返しながら解決法や答えを見つけるこれは、なかなか頭を使います。

「天才脳ドリル・仮設思考・中級」は、初級とほぼ同じ構成ですが、全体的に難易度が上がっています(当然か!?)。

小学2年生前後に最適かなといった印象。
1問につき10分を目標に解いていきます。

大人も充分に楽しめる内容なので、親子で一緒に競争しながらやってもいいですね。

今回は、ルールに従って道をつくる問題と、どこから計算しても同じ答えになる魔方陣をやりました。

 

天才脳ドリル」は、図図形だけでなく、計算の基礎や数字のイメージ力、文章題を見て考える力を高めるのにピッタリの問題集。

問題のバリエーションも豊富で、「初級」「中級」「上級」とレベル分けに難易度が設定されているので重宝しています。

そんな「天才脳ドリル」は、「空間把握」「仮説思考」「数量感覚」の3種類。
これに国語の「語彙&表現」のドリルもあります。

 

5年生のいとこと、どっちが早く問題を解けるか競争していましたが…勝者は花。

日ごろやっていた分、慣れていたということもいえます。

いとこも夢中になってやっていたので、これは今度買ってきてばぁばの家に置いておこうかな。

 

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