6月に受けた英検ジュニアの結果が返却されました。
結果は、予想通りの一歩手前落ち。
ブロンズの時もそうでした(がくっ)。
シルバーを受けて53問中40問と、その正答率は75%。
英検CSEスコアは145。
このCSEは、国際基準企画CEFRに対応したユニバーサルなスコア尺度英検CSEを表したものです。
英検ジュニアでは、正答率80%以上になると次のレベルが受験できます。
花は75%だったので、次回もシルバー(泣)。
試験はオンライン版もあり
今回の英検ジュニアは英語教室で受けたのですが、試験の受け方としては家で受けられるオンライン版もあります。
オンライン版はフルパック(ラーニング+テスト)、ラーニング、テストと3種類。
フルパックは、ドリル&ゲーム、模擬テスト、オンラインテスト、カードアルバムがセット。
ラーニングは、ドリル&ゲーム、模擬テスト、カードアルバム。
テストは、オンラインテスト、ラーニング(一部)、カードアルバム。
価格は、期間によっても異なるようです。
テスト終了後にはすぐに結果を見ることができ、間違った問題はもう一度確認することができるそうで、ペーパーテストと比べて驚くほどスピーディー。
規定の正解率をとると、後日、受験者の氏名が印字されたREPORT CARD(成績表)とCERTIFICATE(成績証明書)が送付されると。
…こりゃ、こっちのほうがいいかな?
家で受ける方が楽そうです。
英検ジュニアの成績表示はかわいらしくて見やすい
英検ジュニアでは、成績が山登りで表現されています。
ブロンズから始まって、シルバー、ゴールドと高みを目指して登っていきます。
ご丁寧に、過去の成績も月日と一緒に記載されています。
各レベルの80%~100%(ステップゾーン)の枠は濃く塗られており、この枠に入れれば次のレベルにチャレンジ可能。
GOLDでステップゾーンに入ると、英検にチャレンジしてみようとなるわけです。
とはいえ、これはあくまでも目安なので、ステップゾーンに達していなくても子どもや先生と相談して英検するかどうかを決めます。
そして、テスト分野別の理解度が、個人成績と平均がグラフでわかるようにされており、アドバイスも。
語句、会話、文章、文字です。
その下には、問題ごとの〇×表示。
どの問題を間違えたのかがわかります。
最後には、「次へのステップ!」としてアドバイスがつらつらと…。
今回、惜しくもゴールドへのチャレンジ権は獲得できなかったわけですが、これを次回の糧にしてがんばっていきたいと思います。
ただ、英語教室の先生からは英検の案内をもらっているけれども、受験するか考えてしまいますが…。