5年の夏休みは、コロナの影響で夏休みが短縮。
そのせいもあって、予定していた夏期講習への参加も難しくなりました。
色々と考えた末、家庭教師の先生だけにお願いするという夏を過ごした花。
後期カリキュラムが始まる前の、夏休み明け(?)組分けてテストがどのような結果が出るのか、母はハラハラドキドキ。
とはいえ、最後ら辺はどこに絞って勉強したらいいのかわからず、「もう普段の成果でしょ?」とばかりに開き直って後期カリキュラムに取り組んでいました。
そして、出た結果。
まずは、全体結果は以下↓
4教科(550点)
受験者:9,975名(男子5,287名、女子4,688名)
平均:289.6点
最高:527点
最低:16点
3教科(450点)
受験者:10,249名(男子5,441名、女子4,808名)
平均:244.0点
最高:439点
最低:12点
2教科(350点)
受験者:10,548名(男子5,575名、女子4,973名)
平均:184.1点
最高:331点
最低:4点
算数
平均:99.6点(200点)
◇計算
◇和や差の問題
◇場合の数
◇割合や比
◇数に関する問題
◇規則性
◇平面図形
◇速さ
◇立体図形
◇調べる問題・整数の推理
国語
平均:84.5点(150点)
◇漢字
◇類義語、対義語、熟語
◇慣用句
◇長文問題
出典:辻仁成「そこに君がいた」
出典:稲垣栄洋「雑草はなぜそこに生えているのか ―弱さからの戦 略」
理科
平均:58.9点(100点)
◇風向、風速、風力
◇大地のあたたまり方
◇いろいろな気体
◇音の性質
◇光の性質
◇血液のじゅんかんとはたらき
◇動物とヒトの呼吸
◇養分の吸収
◇動物とヒトの呼吸
◇栄養素とそのはたらき
◇水のすがたの変化
◇星座早見、星座、星の運動
◇ぼうのつり合い、支点が支える力
社会
平均:44.8点(100点)
◇北海道地方(世界自然遺産、根釧台地、酪農)
◇九州地方(アメリカ軍基地、沖縄県の第三次産業、シラス台地、カルデラ湖、桜島、県境にある山、北九州工業地帯の食料品工業)
◇いろいろな公害(足尾銅山と渡良瀬川)
◇日本の工業(南部鉄器、阪神工業地帯、豊田市、関東内陸工業地域)
◇近畿地方(姫路城、清水寺と清水焼)
◇中部地方(合掌㐀り、気候グラフ、大井川、扇状地、キャベツと群馬県、松阪牛、ぶどうとりんごの生産量)
◇中国、四国地方(宍道湖、広島のかきと愛媛の真珠の養殖、広島県と陸上で接している県、愛媛県の製紙業、今治市、倉敷市の工業、県庁所在地、神戸鳴門ルート)
◇関東地方(富岡製糸場、千葉県の農作物、茨城県の採卵鶏)
◇海外とのつながり(成田国際空港)
◇東北地方(減反政策、米の産地の地域の川)
◇近畿地方(有田川)
◇日本の地下資源(石灰石)
◇日本の軽工業(よう業)
◇国内とのつながり(新幹線)
◇日本のおもな都市(東京都の人口、ベッドタウンの相模原市、政令指定都市)
◇漁業の種類と漁法(漁獲量)
◇貿易で使われるお金(貿易額)
◇日本の電力(発電の種類)
今回の組分けテストのボーダーラインは以下でした。
5年公開組分けテスト結果
4科目でみるなら偏差値も順位もほぼ横ばい。
上がりも下がりもない並行線でした。
ただ、算数が前回の組分けテストと比べて上昇。
家庭教師のノーバスの先生には、算数を中心にやっていただいたので、そのおかげかな!?
逆に悪かったのが社会。
しばらくの間、社会の勉強時間を増やさないといけないかな!?
第5回組分けテストも終わり、またまた今週から忙しい日々の始まりです。