コロナの状況、そして担当の先生が就職で辞められるという事から、訪問型家庭教師からオンライン家庭教師に切り替え。
次なるオンライン家庭教師の先生は社会人の方で、2名体制でのサポートです。
家への訪問がないことからも、今回は性別は関係なし。
あくまでも授業のやり方などを見て決めました。
まだ少しの期間ですが、その感想をまとめてみました。
いやー、でも。
一言でいうと、やっぱり「先生によって違う!」です。
良いと思えるところ
・体験=実際の授業担当の先生
事前に先生のお試しができるのも決め手になりました。
決定するまで、5名の先生の体験授業を受けています。
一般的な訪問型家庭教師では、体験はあるとはいえ、その先生が授業を持つのかどうかは別。
入会してから先生が探され、「相性が悪かったら言ってください。別の先生を探します」というスタンス。
もう、ある意味、一か八かの勝負です。
しかも、料金払ってるし。
オンライン家庭教師を探す際の体験は無料で、実際に授業を担当する先生と保護者が面談。
いろいろと打ち合わせをして、花の感想も聞いた上で決定する事ができました。
納得した先生で、安心してスタートできたのは大きいです。
・時間厳守
今回は、きっちり曜日と時間を決めてスタート。
先生は本職なので、時間にはシビア。
これまで遅刻、ドタキャンはないです。
逆に、こちら側の都合で1回お休みしたぐらい。
その際にも、柔軟に対応してくださいました。
・授業後のコメントあり
これは先生によって違います。
理科のN先生は、たまに授業コメントを軽くしてくれます。
逆にU先生は、授業後に「まとめノート」という形で算数のポイントをPDFで。
さらに、母には「今日はこんな感じでした」と詳しく報告してくれます。
花は自室でやっている事からも様子がわからないので、その日の授業の様子を詳しく教えて下さるのは助かります。
・食事時間が柔軟に設定できる
授業時間に合わせて食事時間が設定できるので、花が授業を受けている間に夕食をつくり終わったら食事と楽に。
人によると思いますが、母は先生がいらっしゃっている時はちょっと作れなかったですね~…。
・部屋が散らかっていても問題なし
見られないので、主に掃除するのは花の部屋だけ。
しかも、背景部分のみ(笑)。
・母、すっぴんOK
花と先生が顔を合わせるだけで、授業後のやりとりなどは主にメールで。
なので、花が授業を受けている間にお風呂に入っていたりとか!?
・好きな時に連絡できる
授業前後のコメントや相談などのやり取りはすべてメール。
時間のある時にできるので、仕事をしている母には大変助かります。
大変なこと
・問題やテストの送信
その回の授業で解説してほしい部分をスキャン&送信。
意外と大変です(汗)。
テキストをどうするのかは、先生によって異なります。
理科のN先生は、問題集をメインにできなかった問題をスキャンして都度送信。
U先生は、四谷大塚のテキストの一部あり。
問題集はこちらが使うのに合わせて購入されてました。
びっくりです!
・ノートの使い方がわからない
手元がみえないので、ノートをしっかりととっているのかがわかりにくい。
ノートの使い方は大事ですから…。
U先生は「たまにチェックさせていただきます」と宣言されていました。
助かりますー♡
体験も含めて12月上旬ぐらいから始めましたが、決まった曜日にきちんとできているので、やはりそこはアルバイトとの違いだなぁと安心感があります。
また、本職であることからも、より顧客のニーズに応えようという営業姿勢も違います。
急いで帰らなくてもよくなったのも嬉しいのですが、お部屋はまた散らかるかなぁ~(笑)。
訪問型・オンラインといろいろと書きましたが、どちらにもメリット・デメリットはあります。
花にはどちらでもいいとは思うのですが、6年生という大事な時期なので、やはりこちらのスケジュールを優先していただける講師にお願いしたほうが安心感はあるなぁと。
また、母の仕事の都合もあるので…(汗)。
いよいよ1年切りました。
今後、どうなるのかはわかりませんが、とりあえず今はこの体制で努力です。