まずはできた事実を褒める!

6年第1回週テストの算数の答案と問題用紙(書き込みあり)をU先生に送付。

「素晴らしい点数です!」と、8割以上得点できているその事実を褒めてくださいと。

また、解答されている問題は全て得点していたことに対して「私の中では満点です」と嬉しい言葉を。

花にそれを伝えると、口にださないものの顔がぱぁぁッと輝いていました。

 

ちなみにU先生は、平均点や偏差値についてはそこまで重要視していない様子。

その理由が、平均点との比較は他者との比較であるから。

必要なデータではあるけれども、まずは本人がどれだけ頑張ったのか、認めて褒めることが大事
自信をつけてもらいたい…と。

深い!!

 

次に、問題用紙(書き込みあり)から花がどのように考え、どう解いたのかを確認したい問題には印をつけ、その解説もセットでペン入れしてくださいました。

めちゃくちゃありがたい(*´▽`*)

プリントアウトしたものを花に渡し、確認が済んだら母が回収・管理。
組分けテスト前の見直しとして活用しようと思います。

 

最後、先生から

「問題用紙から、苦手な問題や得意な問題、花さんのクセなどを把握することができます。
今後のレッスンで弱点を強化しつつ、得意分野はしっかり定着するようにいたします」

との心強い言葉を頂きました。

もう母には算数の手ほどきはできませんし、なによりも心に余裕にがない…(汗)。

先生にお任せできるのは、本当に助かります。

 

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