2ステップで知識を定着

今週のU先生との授業は、予習シリーズ第3回「平面図形」。
基本問題から解説していただき、三角形の面積比のマスターを目指します。

授業後、「三角形の見方がわかってきたよ~」とどや顔でリビングに降りてきた花。
ほう、それはよきかな♡

先生からの授業メールでは、「ヒントがあると三角形の面積比を求められるけれども、自力ではもう少しですね」。

…温度差を感じるのは気のせい?

子ができるといえば、信じたくなる(過大評価)のが母の性…。

 

まとめノートと共に、参考資料も添付してくださいました。
また、宿題も。

母がノートを見ていると花がのぞき見。
「そうそう、そうなんだよ~」とどや顔。

あら?
意外と理解してる?

花の表情にニッコリした母ですが…宿題をやっている様子から、あのどや顔はやはり過大評価だったかと(汗)。

 

さらに、宿題ではないけれども時間があるときにやってほしいと、実力完成問題集からページを指定。

その目的は、知識定着のステップ。

今の花は…

「あ〜なるほど」
↓↓↓
「そうそう、そうだった」
↓↓↓
「多分、こんな感じ!?」

…という状態。

 

正解が出せるようになると「もうわかった!」になるのですが、さらに問題を解いて、難なく答えることができたときこそが、本当の意味で定着したことになる。

「多分、こんな感じ?!」
↓↓↓
「ハイハイ、これね」
↓↓↓
「決まってるじゃん、こうでしょ!」

…となってほしいと。

 

もしも花が「え〜もういいよ」と演習を嫌がるようであれば、「私の方からも説明させていただきます」と力強い言葉。

はい、了解です( ´ ▽ ` )ノ

後半ステップを踏んだかどうかは大きな差になるとの事ですから、花には是が非でもやってもらわないといけません。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加 ブログランキング・にほんブログ村へ




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です