【首都圏模試】合判模試データも参考になる

休日。
母は家で首都圏模試の結果をじっくり拝見していました。

この合判模試…なかなか内容が丁寧。

今後の勉強においてとても参考になるアドバイスがデータ。
合不合テストと合わせて、夏の勉強の参考にしようと思います。

答案用紙、解説はネットで確認。
ただ、答案用紙が印刷できない?のが困りもの。
四谷大塚のようにダウンロードできるようにしてほしい…。

また、「フォローアップ」という項目で間違えた問題の類似問題がまとめられていました。

 

志望校判定では合格%だけでなく、2科・3科・4科の志望者の内での順位、すべての日程においての合格可能性(%)だけでなく、合格ラインと80%偏差値に届くにはあと何点必要なのかまで細かく記載。

80%以上の場合は記入されていないのですが、それ以下の場合は「あと3点」とか。

「きみの得点」とかいう表示からも、なんだか親しみを感じます。

 

また、「対策」カテゴリでは、第1志望校を志望している全受験生のデータをもとに、併願校としてオススメの学校をピックアップしてくれています。
さらに、併願設定をもとに、日程ごとにオススメの併願校とその併願校の偏差値(合判模試)も紹介。

今回の結果(合判と合不合判定テスト)から、次の模試でどこの学校を記入するか、また学校見学などがより具体的に考えられます。
調べるの面倒ーとおもってたので、助かる(←ダメ母)

 

各教科の分析では、各単元の配点・自分の得点・平均点・正答率・自分の正答率と細かく記載されていてわかりやすい。
しかも、平均の正答率を下回ると赤字で、上回ると青字で表示されるといった丁寧ぶり。

 

また、首都圏模試らしい思考コードと思考スキル!

ふえ~と解説片手に解読。
花の思考的に弱いところと強いところが、つかめた感じがしました。

おもろ!
思考力が注目されているだけに、これは参考になりました。

 

今回の合不合判定テストと合判模試で、だいぶ受験校が固まってきました。

次は9月(日能研と被っているのでどちらを受けるのは会場次第)
合不合判定テストも9月。

夏を無事に乗り越えられるのか…がんばろー。

 

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