受験が終わり、進学先の中学に通うための準備が現在50%ほど終了。
入試日程が終了する頃にはクラス全員そろい、意識は卒業式に。
当然、子どもたちの間では、小学校や塾などでお互いの進学先の話で盛り上り。
ちなみに我が家の方針は、聞かれたら隠す必要はないけれども、自分からべらべら話すのはダメ。
花は親しい間だけで進学先の報告をしていたようですが、1ヵ月も過ぎると皆に知れ渡っていました。
まぁ、そうなりますな。
同時に、お友達の進学先も耳に入ってきます。
聞いた中では、花が受験終了第1号でした。
ちなみに子供だけでなく、親の方も耳に入ってきます。
話を聞くに、みなさん、いろんな受験ドラマがありました。
わが家の受験は、まだ穏やかな方だったようです(汗)。
・Aママの場合…
1日目
午前…本命校⇒✕
午後…抑え校⇒〇
2日目
有名校⇒〇
3日目
伝統校⇒〇
希望は偏差値Y50以上。
本命校はあきらめ、日程的に受けられるY50以上の学校を狙い、結果的に伝統校に決定。
「本命がダメになったことで、(本人が)やけくそで合格を取りに行った感じね」とはママの言葉。
本人は有名校Y50台と伝統校Y50台、どちらでもよかったらしい…。
とにかくすごい!
・Bママの場合…
稲川淳二の怪談、富士急ハイランドの戦慄迷宮、岐阜バンジー(新旅足橋)…そんな生やさしい恐怖じゃない。
それ以上に怖い話。
聞いた瞬間、周りの空気が氷つきました。
マイナス10度?
まさかの全落ち!?
身近でこの言葉を聞くなんざ思わなかった。
で・も…
11日に繰り上げ合格!!
こちらも伝統校。
サヨナラ逆転ホームラン!
結果的に素晴らしい学校に進学がきまりましたが、本人曰く「生きた心地がしなかった…」と。
抑え校として、偏差値・合不合判定テスト・塾の先生からもお墨付きの学校も受けていたのですが、度重なる残念な結果にメンタルがやられて実力が発揮できなかった様子。
ママさん曰く「結果発表を見るたびに残念な表示でしょ…これがキツイ…。一度でいいから、合格の表示が見てみたかった」。
ちなみに娘ちゃんは「正規合格が欲しかった」と。
ママさんの話に、母、言葉を失いました。
11日まで、どんな気持ちでいたのかと思うと…想像できない恐ろしさですよ…。
でも、無事に進学先が決まって本当に良かった!!
・Cママの場合…
目指してきた学校と持ち偏差値の差が大きく…12月の面談で先生から第3希望に挙げていた学校の受験を提案されたとか。
ただし、安全校として提案された学校を受験する事が条件。
結果としては、安全校に進学が決定しました。
・Dママの場合
聞いてびっくりの記念(特攻?無謀?)受験。
目玉飛び出るかと思った…。
超!有名難関校を受験。
結果、Y40台の学校に進学。
「本人が受けたいっていうから…」とはママさんの言葉。
それにしても限度があるだろとは、口が裂けても言えません。
四谷大塚の先生なら間違いなく却下する案件(Bママ、Cママが該当)。
Dママのお子さんが通っていた塾では止めなかったのかな…(汗)。
ちなみに母の肌感覚では、偏差値20近く離れているのにチャレンジする方、意外といました。
チャレンジって、偏差値5ぐらいかと思っていたのですが…(汗)。
その他、予想と違った学校に進学していたり(女子校だとばかり思っていたのに共学だったとか)、友達誘って受けて合格したとか、いろいろな受験話が。
なかには、こっそり受験しているお友達もいた様子(花談)。
受験の形って、いろいろだなぁと本当に思いました。
後日、花は友達と連れ立って校舎に報告に行ってきました。
一番にお世話になった先生は移動されていたそうで会えませんでしたが、塾長先生から「おめでとう!」と声をかけられたと。
さらに、後輩たちと触れ合ってきたとか(!?)。
そして、毎年お決まりの桜の合格者名短冊。
ちゃんと花の名前もあったと嬉しそうに報告してくれました。
なんか、本当に終わったんだなぁとしみじみです。
母も感無量。
こんばんは。
お友達の結果、ドキドキしながら読みました。11日の繰り上げには寿命が縮みます!!汗
花ちゃんは、校舎の壁に自分の名前の短冊を見つけて、改めて合格した喜びをかみしめられたでしょうね(*^^*)
我が娘は、新五年の算数のナビを何度観て全然頭に入らないようで、、。(四年の時はナビでこんなことなかった)
対策として、私があらかじめナビを観てノートを取り、同じやり方で教え問題を解かせ、理解がほぼ出来てからナビを観るという流れに。
もれなく母子バトルが入るのでスムーズに進みません。(涙)
花ちゃんは、算理の家庭教師を付けていたようですが、元々算理は得意だったのでしょうか。
一人でナビを観てある程度予習を進められていましたか?
五年の壁に、へこたれそうです。(母が)
さっちゃんさん、こんにちは!
そうですね~…花は算数で点数を稼いでいました。
ただ、国語が…(汗)
とはいえ!
5年後期まで、その得意と思っていた算数は、ただ単に暗記に近いものだったことが判明し、10月以降は地獄を見ました(長くなるので、時間をみつけてブログに書くかも…)。
花はテストコース生なのでナビがついておらず、テキストをみてママ塾&家庭教師でした。
最初に花が一人でテキストをみて解き、わからないのを私が教える。
さらに、先生が指導…って流れでした。
(母を飛び越える事もあります 笑)
花も5年(特に秋以降)は苦労していました。
説明してもなかなか理解が追い付かない!?
家庭教師の先生の時間増やしたのも、そうした状態だったからだったと思います。
我が家も常にバトルしていますけど、5年10月~12月が一番ピークでした。
今だから言えますけど、塾に「やめます!」って電話していますから…。
終焉を迎えるのは花が受験を自分事にしてからです(泣)。
バトルをなるべく回避するようにしていましたが、母親も人間ですからね…難しいですよね。
だからこそ、家庭教師の先生の存在は大きかったです。
花には先生、私には緩衝材って感じでした。
さっちゃんさんも今が、そしてこれからが大変だと思いますが、いつか必ずお嬢さんも(母の言う事を)わかってくれるので、めげずにトライ&エラーで!
応援してます!!
お返事ありがとうございました!
テストコース、ナビ無いんですよね(;-Д-)
進学クラブに予習ナビだけのコースがあればいいんですが。
花ちゃん、シリーズ見て最初に一人で解いてたのは理想ですね。凄いですね!
ナビの先生は、まずは自分で解いてみよう!って毎回言うので、娘も試しましたがそれが出来ず、、、。
花ちゃんの、10月以降の解法の暗記に近いことが判明した事件!?是非読みたいです!
あと、国語と社会は家庭教師なしで、ひたすら読んで問題解いたり暗記していたのですか?
実は娘が五年になってから、塾に行きたくないと言うようになり、今月はほとんど休んで自宅学習(母塾)&週テストになってしまいました。
家庭教師のU先生とN先生は、どこで探したのですか?母塾が心の限界にたっしそうで、すごく気になっています。
さっちゃんさん、こんにちは!
以前は予習ナビ単品、あったんですけどね~…なくなりましたね(泣)。
国語はひたすら長文問題と言葉の問題をやりました。
本当は私が解説をしたかったのですが、バトルになるので…。
ただ、6年後期になってからは、さすがに「やばい」と花自身が思い始めたせいか、素直に母の解説授業を聞くように(笑)。
社会はまとめてみようとか四科のまとめをやるようにしていましたが…まったく暗記しなかったですね(怒)。
これも、受験を自分ごとに捉えるようになったら急に覚え始めて…やっぱり、勉強は本人のやる気と自覚がないとダメなんだなと思いました。
花だけでなく、子供が本気になると伸びと言うのは嘘じゃないと感じました。
というか、6年になると空気がガラリと変わるので自然と皆変わります。全然違いますよ、空気が!!
家庭教師の先生はネットや一括検索サイトで片っ端から調べて、いちいち子供に突き合わせるのは大変なので、これはと思ったところだけ体験をしてジャッジしていました。
身バレの可能性があるので具体的なところは…すみません。
先生は実績よりも相性(直感?)で選び、少しでも「ん?」と思うところがあったら却下していました。
私もずいぶんと追い詰められて発狂しそうなことがありました。
とってもつらかったです。すべてを投げ出してしまいたかったです。
本気で引っ越しを考えて調べました(笑)。
でも、あるがままの状態を受け入れるようにしたら、「あっ、(私も花も)意外とがんばってるじゃん」と思えたので、時には上じゃなくて正面を見るのもおすすめです。
上を見続けてもきりがないし、首がつかれます。
参考になれば幸いです。
的外れな事を言っていたらすみません。
まだ先は長いですから、あまり思いつめないでくださいね。
国語の長文の勉強って、一部のセンスのいい子を除いたら難しいですよね。星一徹のゲリラがすごく分かりやすいと思ったので本人にアドバイスしたのですが、右から左に流されました。でも、花ちゃんママのお言葉を信じて、いづれ必ず自分事スイッチが入るのを信じたいとおもいます(*^^*)
今週は久々に通塾する!と言ってるので、気合い入れて予習しなければ!といっても、宿題とマスターのノルマをしないといけないので、まずはそれを片っ端からやっていて、いつになったら予習にかかれるのやら。
我が家にはナビが捨てがたいので なかなかテストコースに切り替えるのも勇気がいるのも本音です。テストコースに切り替える時は、家庭教師さがしスイッチを入れまくって探したいと思います!
色々気持ちが明るくなるアドバイスありがとうございました!
悪いところばかりに目を向けず、少しずつでも成長している所を誉めて気持ちをのせてあげたいと思います!