お盆休みも終了。
母も仕事再開(ため息)。
花さんは、母の職場近くにある有料自習室にて朝から夕方まで缶詰です。
自習室には、年齢もバラバラな方が勉強しており、その雰囲気に花も自然と集中。
時間が長いので課題も多めに持っていくのですが、家でやるよりもスムーズに進んでいます。
そして、息抜きがてらお昼は母と待ち合わせて近くでランチ。
黙食ですが、気分転換になります。
娘と待ち合わせてランチするのもなかなか良いものです。
そして、過去問3年目(2010年)にトライ。
3年目では、出題スタイルにちょっとした変化がみられました。
理社は日常生活にまつわる記述問題ばかり。
A校は記述も多いですが、これまで以上。
大人からしてみればわかりきった内容の問題なのですが、普段の模試でもこうした出題スタイルはあまりみかけないので、意表を突かれた感じでした。
これを参考に、理社の家庭学習への取り組みも改善が必要です。
また、この出題スタイルについては、2010年度以降の動向に注意だなぁと思ったものです。
また、回によって難易度をうまく調節して平均点に大きな差を出さないようにしているなぁと感じました。
今回の2010年は、国語が易しめだったのに理社がえらく難しい。
平均点も国算が例年に比べて上がり、理社は下がっていました。
でも、4科目平均点は例年並み。
結果としては、算国アップで理社はダウン。
でも、合格最低点まであと10点!
次も点数を落とすことなく、超えたいものです。
算数は面倒な問題ばかりでしたが、過去2年の過去問からそれとなく出題傾向を掴めてきたのか、丁寧に解いていました。
国語も、記述はまだ甘いですが、前回よりも記号問題の正答率も上がり、時間配分がつかめてきた感じが。
答案用紙をみても、1年目(2008年)とはまるっきり違いました。
実施した過去問から、自分なりに課題を見つけて取り組んでいる姿勢が見て取れます。
過去問を解いたら家庭教師の先生に。
日にちを置いて、解き直しもぼちぼち始めていかないといけません。
花も過去問にチャレンジするのは嫌ではないらしく、「えー、今日やるの!?」とはいいつつ、意外と楽しそう。
落としてしまった単元にも積極的に取り組んでいます。
次こそはと思ってくれているのでしょうか。
だったら母としては嬉しい限りです。