過去問から課題を探す

A校の2回目(2009年)の過去問にトライ。
花が生まれた年ですね。

今回も基本的に1回目と変わらない問題傾向。
1回目の反省をもとに、国語はしっかり記述を書き込み、漢字ミスを避けての点数アップ。

算数はより面倒なものになっていましたが、こちらは点数アップ&平均点越え。
算数だけは希望が感じられます(涙)。

 

理科と社会は出題スタイルで前回とは違う部分があり、こうした形もでるんだなぁと、新たな気付きが。
点数は前回と同点。

トータルで合格者最低点まで30点不足。
前回よりかは縮めているので、とりあえず褒めてよい気持ちに。

今後は心理戦も重要です(汗)。

 

過去問をやったら、家庭教師の先生に見てもらいました。
家庭学習では、落とした単元の復習を。

4科目の中でも算数は類題探しが容易です。
家庭学習をずっと見てきたこともあり、落とした問題の単元にぴったりの問題を探すのが難しくありませんでした。

また、学年別父母で「予習シリーズの基本は大事です。これはしっかりとやっておいてください」と言われていたのですが、本当にそうだなぁと、過去問をやっていて思いました。

「二月の勝者」の黒木先生や橘先生が5年のカリキュラムが大事、これをしっかりとやっていれば偏差値は上がると言われていましたが痛感しています。

 

次の過去問もA校の予定。

これまで2回やった花も「こんな感じででるよね」的に、問題の特徴をうるぼんやりとつかめてきている様子?

2回分の結果から、3回目でもう少し合格者最低点に近づけるようにファイトです。

 

にほんブログ村 受験ブログへ




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です