【四谷大塚】第4回合不合判定テストの結果(女子)

先日おこなわれた第4回合不合判定テスト。

コロナの感染者数も大幅に減ってきたことから、急きょ開催校で説明会が開かれるなど、嬉しい変更もありました。

雨がふっている寒い日でしたが、花は意気揚々とトライ。
ガツンとやられてきました。

うーん、残念!
反省点てんこもりです。

女子の結果は以下↓

4科目
受験者数:6,244名
平均点:268.4点
最高:479点
最低:50点

 

3科目
受験者数:6,453名
平均点:216.9点
最高:379点
最低:34点

2科目
受験者数:6,726名
平均点:177.8点
最高:294点
最低:16点

 




 

算数

平均:74.7点

■計算
・□を求める計算
・小数と分数の計算

■速さ
・特急列車

■和や差の問題
・もらった金額
・父の年令

■立体図形
・糸をかける

■割合や比
・タクシーで乗る距離
・商品を買う
・カードの交換

■数に関する問題
・四捨五入

■平面図形の問題
・正六角形と直線
・正方形と正三角形とおうぎ形
・点の移動

■規則性の問題
・計算ドリルを解く
・操作を繰り返す

■場合の数の問題
・辺上の進み方

■立体図形の問題
・円柱と立方体 6 4.1

 

国語

平均:103.1点

■長文問題
出典:天沢夏月「ヨンケイ!!」
出典:中村桃子「『自分らしさ』 と日本語』

■三字の熟語

■敬語

■漢字

 

理科

平均:38.2点

■動物のからだと誕生
・魚類の心臓を表しているのは
・魚類の血液循環を模式的に表すと
・標本(1)は何か
・電気ショックを与える装置

■太陽と季節、気象
・図2でPにあてはまる方位
・地点Bの太陽の南中時刻
・昼が最も短い地点とその昼の長さ
・地点A、Dにあてはまるのはどれか
・実験行った地点の関係でわかること
・CとDかげの先どの方向にずれるか

■水溶液と金属、中和
・BTB液入れると何色になる
・中和反応でできた物質の重さ
・水分蒸発させると何gの固体残る
・塩酸Aと発生した気体のグラフ
・発生した気体の量

■植物のつくりとはたらき
・昼の長さが短くなるのは
・何の長さから感じとっている
・Aはどうなると花芽つくる
・短日植物AB、アからエどれ
・結果どうなる

■力のはたらき
・皿Xの重さ
・Z右に何cm動かす
・0gの目盛りの位置
・棒Qにつけられる最大の目盛り
・はかることできる重さを大きくするには
・皿Yの重さ
・皿Yに乗せたものの重さ

■流水と地層
・川が曲がりくねって流れることを
・2つの作用はどれか
・洪水時と洪水後の水の流れ
・すべての水をくみ出すのにかかる時間

 

社会

平均:51.1点

■先土器から平安時代
・人物の名
・あてはまる戦乱の組み合わせ
・あてはまる国の名とその位置
・院政について
・あてはまる宝石の名
・阿倍仲麻呂と空海について
・小野妹子について
・あてはまることば
・中国から輸入した品の組み合わせ
■鎌倉から江戸時代
・人物の名
・あてはまる西暦年
・あてはまる文
・分国法について
・あてはまる文と渋沢栄一
・日米修好通商条約について
・朱印船貿易について
・明と足利義満について
・南蛮貿易の時期について
■時事問題
・あてはまることば
・オリンピックの開会式が長くなった理由
・ジェンダー平等の実現について
・資料でみるコロナの影響と女性の労働
・G7サミットの会議が開かれた国
■日本の資源、エネルギー
・あてはまることば
・天然ガスを示すもの
■国際分野総合
・あてはまる都市
・あてはまる組織の略称
・オーストラリアについて
・あてはまることば
・都市と国と首脳の組み合わせ
・国連本部で催しが行われた目的
・地球温暖化対策の資料について
・あてはまる略称
■政治分野総合
・あてはまることば
・日本で女性がついたことがある役職
・参政権について
■明治以降の近現代史
・あてはまる数
■環境問題
・あてはまることば
・水道水の消毒について
・食品ロスを減らすための方策について
・消費の例
・中国に温暖化の責任を押しつけられない理由
・森林が大きく減った地域

 




 

今回の合不合判定テストでは、4科目でプラス15点でした。

算数 +18
国語 +11
理科 -12
社会 -2

平均点が高かったので、2科目は据え置き、4科目は偏差値が3ポイントもダウン。

点数上がっても、なんじゃそら~。
ああ、偏差値マジック。

 

花はこの結果に対して、最初は「えっ?」とショックを受けた感じでしたが、うすうすわかっていたようで、すぐに「だよね~」としょんぼり。

その後、「すいません、ちょっと図に乗っていました」と反省の言葉が出たのにはびっくりです。

最後の組分けと第3回合不合判定テストが上がり調子だったので、次も偏差値アップできると超楽観的な予想をしていたようです。

 

ここ最近、確かに気持ちが少々浮ついていたのは母も知っていたので、今回のテストでガツンといけたのは良かったです。

みんな一生懸命にやっているのだから、そんなに簡単に上がらないとよとは口を酸っぱくして伝えているのですが…。
そこはまだ夢見る小学生です。

家庭教師の先生からも、

「今回ぐらいで一度成績が落ちるのは全然ダメなことではなく、秋の今ぐらいの時期に『このままじゃマズイ!』と思って気合が入り直すのは良い事です。

その姿勢で本番に向けて上げていくのが理想的でもあるんですよ」

なんてポジティブなお言葉。
花のやる気スイッチが再びぽちっと入りました。

「次こそは!」とやる気を起こしてくれたので良かったです。

 

来月の第5回合不合判定テストに向けて、目標を定めた花さん。

苦手単元をピックアップして取り組む姿勢に、受験生になってきたなぁ~と頼もしく思われます。

が…

こっそりとYouTubeをみているのは相変わらず。

もー、もちまる様(猫)とむぎ様(うさぎ)以外は入試が終わるまで封印してほしい!!

 

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“【四谷大塚】第4回合不合判定テストの結果(女子)” への2件の返信

  1. はじめまして。ブログをよく拝見しております。
    子供が四谷大塚直営校に通う5年生ですが、時間管理の難しさから、テストコースや進学くらぶへのシフトを検討しています。
    娘さんは現在テストコースとのことですが、テストコースでは予習ナビの視聴ができませんよね? 普段の勉強はどのようにされていますか? 家庭教師や個別を別途つけて、テストだけ校舎で受験するような形でしょうか。
    お忙しいところ恐れ入りますがご教示いただければ幸いです。

    1. まっぴさん、こんにちは!
      コメントありがとうございます。

      時間管理…難しいですよね…。
      私も5年生の時は悩みました。

      5年当時はですね、基本的には家庭教師の先生頼みでした。
      それに、スタディサプリを少々。

      まずはテキストをみて取り組み、わからないところを先生に聞く…というのが基本パターンでした。
      私の方でも5年後半までは解説していたのですが…絶賛反抗期中だったので、素直に聞いてくれませんでしたけど…(涙)。

      あと、テストコースは予習ナビがみれませんが復習ナビはみれるので、テストを繰り返しやり、できなかった問題、間違えた問題は繰り返し解説映像を視聴。
      紙の解説ではなく、必ず解説映像をみせました。
      苦手単元に取り組む際には、テキストと一緒に週テストの復習ナビも利用していましたね。

      ちなみに、国語と社会は視聴しておらず、算数と理科だけです。
      ただ、5年生の時は算数ぐらいしか見る時間はなかったですね…。

      こんな感じでやっていました。
      参考になれば幸いです。

      お互い、がんばりましょう!!

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