これが噂のギャングエイジ!中間反抗期でイライラ大爆発

小学校中学年くらいをギャングエイジといい、この時期にみられる反抗的な態度を中間反抗期と言います。

花さん、絶賛中間反抗期中。

・都合が悪い事には無視。
・生意気なことを言うわりには中身が伴っていない。
・乱暴な言葉使い。
・不満や怒りを表情や態度に出す。
・でも、甘えたい気持ちもまだある。

完全に離れるわけではなく、まだ甘える部分も残っているのが、この中間反抗期の特徴です。

ちなみに、第二反抗期になると完全に親から距離を置きます。

 

反抗期は健全な成長過程!?

反抗期は正しく成長している証ではあるものの、度を越した親に対しての口答えや反発は我慢できるものではありません。

こっちだって親以前に一人の人間ですから、感情が爆発してしまうのも無理なからぬ事です。

しかも、言ってる事と中身が伴っていないのですから、よけいカチンとくる。

疲れている時などにはそんな態度をとられてしまったら、正直うんざり。
日々、がんばっているのがバカバカしく思えてきちゃうほど。

 




 

 

ネットから読み解く反抗期対策

健全な成長過程において誰もが通り過ぎる試練とはいえ、こちらも一人の人間ですから我慢の限界を感じてしまいます。
疲れました。

まともに相手するのが面倒だし、精神衛生上よくない。
どうしたらいいのか悶々と自分なりに考え、ネットなどでもリサーチ。
体験談などを読んではふむふむ。

それらの中から、私でも実践できることを取り上げ、対応策として実行してみることにしました。
つーか、それしかやりようがない。

それは…

感情的にならないように気を付ける
・腹が立っていることをはっきりと伝える
・無駄に構わない(放置)

当たり前といえば当たり前的な事かもしれませんが、今はそれすらも難しい状況だったんだなと思ったりして。

最後の「そっとしておく(放置)」は、精神衛生上良さそうです。

 

心の念仏、平常心!

感情的にならないというのは、とても大事だと思います。

キーーーッと感情が高ぶっている時は、どうしても高く大きな声で叫んでしまいます。

でも、これって次第に耐性がついてくるような?

小さい時は涙を流して反省していましたが、今はつーんとしてかわいくない。

 

まぁたしかに、ヒステリックな怒鳴り声は、言いたいことが伝わらないばかりではなく、「うるさい」といった印象を強く与えてしまいます。

何が言いたいのか、どうしてそんなことを言うのか…なんて言葉の真意をくみ取ることなどできるわけがなく、聞いているようで聞いていない状態。

度胸もついてきた年齢ですから、つーんとしても仕方がない?

なので、やみくもに大声で言うのは「何がどういけないのか」「どうしたらいいのか」が伝わらないので、できるだけ低い声でずっしりと言う方が良さそうです。

 

気持ちをはっきりと伝える

たとえ親であろうとも嫌なものは嫌だという事を伝えるのは大事。

人付き合いと同じく、一人の人間と同じくこうしたら悲しい、つらいといった意見をしっかりと言っていいと思います。

大人なんだから我慢しなくてはいけないとか、母親だから忍耐強くいなければいけない…なんて我慢する必要はなし。

逆に、他人よりも身内から「やってはいけないこと」「守るべきこと」をはっきりと伝えたほうがいいのだとか。
他人からでは、その後の関係修復も難しくなっちゃいます。

 

そして、そっとしておく(放置する)ことも時には必要かな。

子どもの言っている事をまじめに聞くのは大事だけど、あまりにもひどい暴言を吐くようでは無視していいと。
真面目に聞くほど、謎の言い分にますます苛立ちが倍増。

ただ文句を言っている状態であれば無視、無視!

 

中間反抗期では、家ではかなり手がかかるけど、学校では真面目でいい子といった特徴もあります。
それだけ外で頑張っているといえます。

よそ様に迷惑をかけていないのは良い事ですが、家でも少しは良い子でいてほしい…と思うのはワガママかしら?

ここ最近のギャングぶりに、思わずそう思ってしまいます。

 

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