緊張の入試説明会

11月からこれまで、受験予定の学校でおこなわれた入試説明会に参加してきました。
基本的には花も参加。

学校説明会と異なり、内容は入試の出題傾向と注意点について。

もちろん、昨年度(2021年度)のテストも!

ほとんどの学校が赤本に乗っていないすべての回の分をくれるので助かります。

4年と5年の時も、(6年生以外も参加可能な)入試説明会に行った方が良かったかな?

 

特に気合が入ったのは、やはりな第1志望校のA校。

入試説明会では、まず出願についての詳細な説明。
ふむふむとメモる母。

そして、各教科担当の先生による解説。

 

先日の個別面談でも指摘された通り、A校は国語に重点を置いている学校。

冊子の中でも、国語についての説明が他の教科の2倍!

記述の採点もかなり厳しめです。

 

ただ、他の教科はそれほどでもなく…甘め?
記述部分の採点も、国語とは全く違う。

出題傾向やポイント、時事問題の出題範囲など、目からうろこの情報がぽろぽろ。

「出題形式は例年と変わりません。この○○の部分は難しいので、厳しそうだったら後回しにしましょう」

「この○○は●%ほど占めており、この○○については抑えておいた方がいいです」

「この単元は頻出ですので」

などなど…赤本だけではわからないリアルな情報が!

 

花を連れてきてよかったと心底思いました。

これらの内容を伝える自信はなし!

 

帰り道、花も若干興奮していました。

第一志望校ということで、気持ちが昂る部分もあったのでしょう。

憧れの学校に入学できるように、残り少ない日々をがんばるのみです。

 

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