悩んだ末に決めたのは、「家庭教師のノーバス」。
仕事で電話はなかなか出れないので、すべてメールでの対応をリクエスト。
最初に資料請求をした際に対応してくださったのは、中学受験事業部のTさん。
無料カウンセリングの日程から、訪問する方のお知らせまで…一連のやり取りを。
カウンセリング後、「家庭教師の先生をお願いしたいのですが…」とメールで連絡。
今度は契約書類を交わすべく、再度、訪問日設定。
契約時には、前回のカウンセリングの時とは違う方(男性)がいらっしゃいました。
そして、その翌日…
今度は教務センターのAさんから「担当講師(女性講師で四谷大塚併用コース)の選定に入らさせていただきます」との連絡が。
どうやら、中学受験事業部のTさんは入会までの案内担当らしい。
10日~14日間ほどで決まるという事で、その間、楽しみに待っていたのですが…
結果的に決まったのは約3週間(24日)後。
その理由は、最終的に決定したのが候補者3人目だったから。
ちなみに、先生の案内については教務センターのAさんではなくMさんにバトンタッチ。
1人目の先生は、決まったものの大学の講義からキャンセル。
「大学の講義が昨今のコロナ等の影響で補講やオンライン指導などが入り、8月が極めて忙しくなってしまったそうです。
その内容を踏まえ、お手数をおかけしますが、再度別の講師の人選を進めさせていただきたいと思います。
〇〇先生で候補としてご案内した指導日程も一度リセットさせていただき、今週中に後任の講師を決めさせていただき、再度メールにてご連絡させていただきたいと思います」
正直、「大丈夫か?」と心配になったりして。
コロナでバタバタしているから…今はしょうがないのかな。
そして、その4日後。
Mさんから「選考状況について」と連絡が。
「候補の先生が数名出てきておりまして、来週に打ち合わせ等が入っております」
ということで、また後日、連絡しますと。
進捗メールから5日後。
「本日候補の先生と打ち合わせが入っていたのですが、家庭の事情で打ち合わせ日が2日後に振替になりました。
つきましては〇日の21時までに先生のお名前等含めてご連絡させて頂ければと思います。
いい先生でしっかり決めて来週から指導向かわせて頂ければと思います」
…って、おいコラ。
家庭の事情ってなんですか?
さすがにムカッときて、「いざ指導が始まって、学校やら家庭の事情やらとコロコロ変えられるのは困るんですけど」と、それとなく釘をさす。
そして、2日後。
「本当に決まるのだろうか?」と、不安でイライラしていた母。
待望の先生が決定した連絡が。
なんと、先日の先生は体調不良で、打ち合わせ時も回復していなかったので別の先生に決まったとの事。
まさかの体調不良でしたか!?
そして、決定した候補者3人目の先生は、有名C大学文学部在籍の4年生。
塾講師のアルバイト経験もあり、中学受験の合格実績もあり。
四谷大塚の偏差値53と付属中51の学校に特待生として合格させたとの話に、母、不安も消し飛びました。
出身大学と実績って、人に与える影響が大きいなと改めて感じたものです。
また、正直なところスタンダードなプランで申し込んだので、実績がある先生は来ないだろうと思っていたのでびっくり。
…とはいえ、いくら有名大学在籍だろうが、実績があろうが、人柄と花との相性が大事!
あまり期待しすぎるとハードルを上げる事になるので、まずは冷静になろうと自分に言い聞かせます。
ここまで約3週間(24日)かかりました。
どんな先生が来るのか…ドキドキです!