計算ミス連発地獄からの脱出

6年生のカリキュラムが始まりました。
4・5年生の頃に比べると、気持ちが全然違います。

1週1週を大事にしないと。
あっという間に過ぎていきますからねぇ…(汗)。

当の花さんは、先週はグダグダ~。

計算ミスを連発し、やる気が大幅ダウン。
「やりたくなーい」とボイコット。
ふてくされていました。

暗算に頼り過ぎなんですよ!!
まったく(# ゚Д゚)

そろばんで計算スピードは速いけど、過信しすぎてしまっています。
花のお気楽適当性格(母譲り)のなせるところ…。

 

U先生の授業前は、自室に閉じこもってゴロゴロ(父の確認)。

こちらからは声をかけず、もし授業時間になっても花がiPadを取りに来なかったら、母の愚痴を先生に聞いていただこうと思っていたほど。

まぁ、ふてくされた顔で取りにきましたが…。

 

ちなみに、花さんはU先生の前では素直です。

U先生の授業では、「計算ミスが多すぎるぅ~」と盛大なため息をついたのだとか(母の前ではそんなそぶりはなし)。

「ミスが多いと自覚があるときは、一つずつ面倒くさがらず式をかくように」と先生からアドバイス。
母には、「計算は強いから、一過性のものだと思いますよ」と。

ううっ、ありがとうございます…(涙)。
計算ミス連発をみると、かなり不安になりますので、先生の言葉がありがたい。

U先生の授業後はメンタルもだいぶ回復(すっきり)したのか、授業は間違えた問題にもくもくと取り組んでいました。
母、ホッと一安心です。

 

そんなことがあったので、昨日の週テストは心配していました。

が、結果はなかなかに良きかなと思える点数でした。

問題用紙をみると、丁寧に計算過程がかかれており、花なりに改善しようと意識していたことがわかる内容。
その事に安堵。

「(テスト時間中に)見直ししたら、2問、計算間違いしてたぁ」とは、テスト後の花の言葉。

うんうん、見直しはしっかりね。

 

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