【過去問】見直しの仕方が甘い!

A校過去問4年目。

国語は絶好調!
やる気がみなぎる解答用紙で、平均点越え。

ところが算数が…。
相変わらず面倒な問題にやる気ダウン。

解けない事からもだらけているしまっている様子に、「解けた問題の見直しはしっかりね!」と思わず声をかけてしまう母。

「わかってるよー」とうるさそうに返す花でしたが、その結果は全然まったくわかってなかった!

 

せっかく解けた問題も計算ミス。
途中式は合っているのに、計算ミスってもったいない!
見直しもして間違えているのだから最悪です。

過信しすぎて適当な見直しになっているのでしょう。
先生からも「過信しすぎないように」と言われてるのにも関わらず。

とどめが転記ミス!
オーマイガー!

 

前回(3年目)の過去問では前半がパーフェクトだったことから、先生からも「よくがんばりましたね!」なんて言葉をいただいていました。

母も、前半パーフェクトでかなりの得点が稼げることを実感したものです。
しかも前半の方が易しいから、点数を稼ぐなら断然前半!

花さん、褒められると調子にのる悪い癖が出たんですか?
もう!

 

ということで、今回は平均点以下。

すべて解く必要はないから、まずは解けた問題を大事に完璧にすることが大切だと、花に意識改革を求めた母でした。

 

そして、理科は相変わらずの記述問題に苦戦。

社会は時事問題に絡めた問題が大多数を占めていて苦戦。
今後発売される、時事問題対策の「ニュース最前線」が重要になりそうです。

もちろん、日々のニュースも…。

 

なんとも消化不良気味(?)の過去問4年目。

前回は合格最低点まであと10点といったおしい位置でしたが、今回は30点と差をつけました。

次回の5年目は、この4年目の反省を生かして取り組んでほしいものです。

 

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