週末は、いよいよ首都圏模試です。
会場での学校説明会も申し込みホッと一安心。
ちなみに、学校説明会に参加されない場合の待合室はなし。
コロナ禍だ…。
そして、数日前に受験票が届きました。
受検票は自宅でプリント可能ですが、プラス200円で送ってもらうことができます。
今回は初めてだったこともあり、興味から申し込んだのですが…本当に受検票だけの送付でした。
ちなみに、切手代が140円なり。
次回は自宅でプリントします。
受検票には、「会場受験が中止になる可能性もあるので、常に最新情報をチェックしておいてください」という不穏な注意書きが。
首都圏模試から会場受験についてのメールも届き、「模試当日の朝7時に特設ページを確認してください」とまで!?
コロナ禍ならでは。
中止(自宅受験)にならない事を祈ります。
他には、時間厳守なのは当たり前で、試験開始後の入室は原則不可。
バス運行がある学校もあるようです。
当日の流れは↓
入室 8:15~8:50
受験票回収 8:50~9:00
国語 9:00~9:50
算数 10:05~10:55
*2科目受験終了
理科と社会の問題・解答用紙と「shuTOMO」(受験情報誌)配付後解散
理科 11:10~11:45
社会 11:55~12:30
*4科目受験終了
「shuTOMO」(受験情報誌)配付後解散
入退場時の混雑を避けるため、時差実施をおこなう会場もあるのだとか。
これもコロナ禍の影響ですね。
ちなみに花さんは、4科目受験。
花に「週末は首都圏模試だよ」と声をかけると、ものすっごい嫌な顔。
四谷大塚のテストに慣れてしまっている(?)ので、別のテストを受けるのに抵抗があるようです。
入試問題は四谷大塚が作成しているわけではないんですけどね。
警戒心が強い?
ちなみに、花は思考力がないので日能研の問題が苦手です。
首都圏模試の範囲については、花には伝えていません。
母は目を通しましたが、特にそれに対して対策を立てる事はせず。
なぜなら、入試本番に近い緊張感を疑似体験したいから。
入試はどこからでるのかわからない全範囲!
緊張感を持って受けていただき、それに慣れてほしい。
6年になって全範囲を意識した勉強をしているわけですが、それがどれくらい身についてきているのか?
首都圏模試、そして次に控える合不合判定テストで確認です。