マンガに続き、テレビも自主(?)規制になりました。
ついつい夢中になって、勉強への切り替えができなくなってしまいますから。
まだ小学生。
おもしろいテレビがあれば観たいでしょう。
大人のようにスパッとオンオフを切り替えるのは難しい(大人も難しい!?)。
さらに、甘い誘惑に負けないようにテレビのリモコンも母が管理。
仕事に行く際に、過去問を管理している鍵付きボックスの中に。
急いでいる時はB-CASカードをサッと抜きとり家の中に隠します。
もちろん、テレビ本体にある操作ボタンは押せないように段ボールで保護。
中学受験をしない友人からは「そこまでやる!?」と驚かれました(笑)。
うちだけじゃないはず!!
塾で「テレビはニュースを見るぐらいに」と言われているからか、花もそこまでテレビに固執していない様子。
というか、テレビよりもYouTube。
YouTube大好き。
勉強の息抜きはYouTube。
だもんだから、リモコンと一緒にiPadも鍵付きボックスに。
オンラインの自習室や志望校別単元ジャンル演習で使うので、本当は制限をかけたくないのですが…リスクがでかい。
iPadを置いておくと、「ちょっとだけ…」といってYouTube時間が長くなるので、母の留守中は渡せません。
これまで「(YouTube)観てないよ詐欺」「(勉強)やるやる詐欺」で騙されてきましたから…。
所詮、小学生だからすぐにバレる。
母親なめんな。
わはは。
スクリーンタイムで視聴時間がバレる事が判明し、花の詐欺行為はなくなりました(笑)。
なんか、スマホといい、この時代だからこその悩みだなぁ…(ため息)。
受験よもやま話
母が帰宅すると、花はiPadを取り出すべく玄関まで飛んできます(ため息)。
そしてオンラインの自習室に入ったり、志望校別単元ジャンル演習を取り組んだりしています。
マンガやテレビ、ゲームと、環境に気を使うこの頃。
入試本番が近づいて来ているのを、ここでも感じます。
最近の食事時のテレビ視聴では、ニュースや知識系の番組だけをつけるように気を付けています。
バラエティ番組やドラマ番組は、「あともう少し…」といって長居してしまいますから、リビングのテレビでは視聴禁止状態。
母も観てないよ(泣)。
テレビ大好きの父と下の子らは、父の部屋でこっそりと観ています。
あっ、「鉄腕ダッシュ」は別枠。
ただ、その後の「世界の果てまでイッテQ」が始まらないうちに、パパっとチャンネルを大河ドラマに映します。
ちょうど、「ダーウィン」が終わるところ。
花もわかっているのか、特に文句をいいません。
入試が終わったら、好きなだけテレビを見ると息巻いています(母も)。
ええ、ええ、好きなだけみておくれーーー!!