ほぼほぼ本命校がようやく合格最低点越え

8月中旬から取り組み始めた過去問(いずれも初見)。
A、B、C校と進捗状況はそれぞれ異なり、特徴などもつかめてきたかな?

C校は4回トライし、今のところ全て合格最低点はクリアー。
合格者平均点は、回や教科によって超えたり超えなかったりと年度によってバラッバラ。

3校の中でも特に偏差値が高いB校は1回。
社会の手ごたえはあったけど、他は玉砕。
現在、せっせと取り組んでいる志望校ジャンル別演習の成果が期待されます(汗)。

そして、ほぼほぼ本命ともいえるA校は9回分トライ。
なかなか合格者平均点を超えることができなかったのですが、9回目において最低点越えが叶いました。

もう11月という精神的にも追い込まれてきた時期だけに、崩れかかっていた豆腐メンタルが回復。

 

しかも、算数が所見の問題であるにもかかわらず95点と高得点。
合格者平均点との差も大きく、やっと合格者最低点を超えたことに花も大喜びでした。

過去問から狙いを定めた単元を、毎日何かしらやっていた成果でしょうか。

さすがに9回目となると出題される問題傾向もつかめてきており、母ですら問題をみて「おお、今回もブレないな…」と思うだから、花はもっとでしょう。

 




 

とはいえ、大問の一つ(3問)がまるまるわからず、時間も残り少なくなってきたころに閃いた駆け込み解答。
これ、懸念事項。

時間切れで1問だけ途中になってしまったのですが、その後には解説を見ないで解いていました。

なので、本番の入試では解けないことからパニックになる可能性もあったわけで…マイナス20点の75点が本当のところかなと。

 

花にもそれは強く言い聞かせておきました。
本番では焦ってしまって、解けなかった可能性が高いと。

わからない問題があったら、まずは深呼吸して気持ちを落ち着かせる。
解けている問題で計算ミスなどをしていないか厳しくチェック!
それから、再び問題に取り組む。

…と、特に呼吸法については花の出産時の話も交えて熱く語りました(笑)。

 

算数では少し手ごたえを感じるものの、他の教科はまったくの脈なし(涙)。

国語は良かったり悪かったりと運頼み神頼み?

特に理科は受験者平均点の半分と悲惨な結果で、頭を抱えてしまったのは言うまでもありません。

ああ、まさに天国と地獄。

理科が足を引っ張って残念な結果になるなんて嫌だ…。

 

今回、合格最低点を超えたのは嬉しいですが、相変わらず課題が山盛りてんこ盛りです。

次回以降も合格最低点を超えられるように、気を引き締めていかないといけません。

そして、理科の過去問分析は急務!
基礎知識が追い付いていない感が否めない…。

しかも、なんだってあんなに記述問題が多いのか!?
国語ですか!?

もう…相性が悪すぎです(泣)。

 

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“ほぼほぼ本命校がようやく合格最低点越え” への2件の返信

  1. はじめまして。
    いつも参考にさせていただいています!
    5年生女子、四谷大塚直営校に通っています。
    基本的にBコース下位で、凡ミスがいくつかあればAコース上位になります。
    花さんの受験を応援しています!

    1. ララさん、こんにちは!
      コメントありがとうございます。

      稚拙な文章でお恥ずかしい…。
      少しでも参考になれば幸いです。

      5年生というと、算数が一番盛り上がっている(難しい)時期ですね!
      主要単元盛りだくさんで、花はヒーヒー言っていたのを覚えています。
      わが家的には6年よりも5年後期が一番の難所でした(汗)。

      お互いがんばりましょー☆

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