現在受験を考えている志望校で、偏差値が最高値となっているB校の過去問にトライ。
当然、A校よりも偏差値が上の学校。
得意の算数がボロボロなんだけど、なぜか不得意のはずの社会は合格者平均点超え。
花も「社会はB校の方が解きやすい」とホクホク顔。
A校の社会の出来はよくないんですけどね…(汗)。
記述問題がないからかしら?
(A校は多い!)
B校の入試問題は、算数も国語もあきらかに難易度が上がっていました。
A校の算数は面倒な感じだけど丁寧に取り組めば解ける問題で、B校はストレートな難しさ?
国語では、記述問題はA校に比べて少ないのですが、問題レベルは上。
特に漢字はわかりやすいほど難しくなっています。
理科は、記述問題が多いA校に比べて少ないものの、これまた王道的な難しさ。
社会は、花の苦手な記述、そして時事問題が少なかったことからも解きやすかったよう。
偏差値だけでなく問題との相性も関係してくるとは聞いていましたが、なるほど納得です。
とはいえ、社会だけ相性がよくても意味がない(ガクッ)
ちなみに、B校は夏季講習から「ここを受けたい!」と、突如湧き出てきた学校。
その偏差値の高さにびっくりしましたが、目指すことは良い事です。
夏季講習で、お友達に触発されてやる気になっています。
いいことです。
とはいえ、B校を受験するかどうかは別問題。
花もそれは十分にわかっているらしく、今の状況ではA校の過去問対策を重視することに異論はなし。
母としては、B校を目指すことはA校の合格可能性が高くなる(?)ので大歓迎です。