個人受検で申し込み!算数検定8級

まだまだ暑い日が続きますが、明後日ぐらいからは涼しくなっていくとの予報にほっ。
洋服も秋を意識したカラーや素材に変わってきています。

秋と言えば、文化祭や運動会。
そして、恒例の全国統一小学生テスト!

スケジュール管理が大変な秋ですが、そんな中、さらにそろばん・漢検・算数検定の日程まで!!

算数検定は日程的に大丈夫だったので、さっそく申し込み。
昨年同様の個人受検です。

個人受検は、指定された会場での受検。
日時は10月下旬。

問題集も購入しました。
今回は、8級です。

 

算数検定の問題集や参考書はさまざまなタイプが出ているのですが、我が家はこの「過去問題集」をチョイス。

なぜなら、四谷大塚の勉強の方で、算数検定対策の時間は取れそうにないから。
過去問(6回分)でつかんでいくしかない。

 

受検級によって持ち物が異なる!

この算数検定は、正式名称「実用数学技能検定」。
小学生レベルは「算数検定」で、中学生レベルになると「数学検定」。

わが家の周囲で算数検定を受け付けている学習塾が見当たらないので、ネットでの個人受検申込み。

10月末にあるのですが、受検証は検定日の1週間前後で届けられると。
直前に届く不安はあるものの、紛失予防になるので安心です。
年をとると忘れやすくて…(汗)。

また、受検級によって持ち物が異なるので、持ち物もきちんとチェックしておかないといけません。

昨年受けた9級では筆記用具とものさし(定規)だけでしたが、8級ではコンパスと分度器が加わっていました。

 

算数検定8級の出題レベルと内容

8級の受検目安は、小学校3~4年程度。
小学校3年程度が45%、4年程度が45%、そして特有問題10%といった内容。

3年程度
・整数の表し方、加減
・2桁の数を掛けるかけ算、1桁の数で割るわり算
・小数、分数の意味と表し方、加減
・長さ、重さ、時間の単位計算
・時刻の理解
・円と球の理解
・二等辺三角形、正三角形
・数量の関係を表す式
・棒やグラフの理解
…など

4年程度
・整数の四則混合計算
・小数、同分母の分数の加減
・概数の理解
・長方形、正方形の面積
・基本的な立体図形の理解
・角の大きさ
・平行、垂直の理解
・平行四辺形、ひし形、台形
・表と折れ線グラフ
・伴って変わる2つの数量の関係の理解
・そろばんの使い方
…など

 

さらりと見た感じでは、問題なくできそうです。

四谷大塚だけでなく、受験塾に通っているお子さんからみたら易しく見えるかな!?

 

算数検定は10月末ですが、その頃には漢検(団体受検)も…。

漢検は7級。
是非とも受検したかったのですが、学校行事でどうなるのかわからない…。

また、そろばん検定(4級)もあると、なんだか10月は検定三昧です!

習い事や四谷大塚のテスト、中学の文化祭見学などなど…なかなかスケジュールを組むのが難しい。

欲を言えばすべて受検したいけど、どうも難しそうです。

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