先日、一学年上のお友達ママと久しぶりにお話しました。
お互いに暗黙の了解で、受験本番が近づく1月頃から音信不通状態。
ママさんから連絡が入るまで、花も母も話しかけることはしませんでした。
そして、受験後。
「合格しました!!」と連絡が。
身近な、幼稚園の頃から遊んでいるお友達の合格。
聞いた瞬間、自分の事のように嬉しかったし、リアルな合格な話に勇気をもらえました。
そして、合格したということで、根掘り葉掘り聞きだしてしまった母でした。
だって、気になるモーン!!
特に気になるのは昨年、6年生の頃のことです。
お友達は大手進学塾に5年夏から通い始めたのですが、6年生の夏に退塾。
退塾理由は、その頃はコロナでオンライン授業だったのですが、その内容が一方通行だったから。
お友達の様子も、ただ机に座っているだけで授業に身が入っていなかったこともあったようです。
で、夏休みは家で自宅学習をしたわけですが…遊びに誘われると行ってしまうということで(小学生ですからね!そりゃ当然ですね)、夏休み明けから近所の個別塾に。
みっちりマンツーマンでやってもらい、見事合格!
お友達はもう勉強がしたくなかったようで、初日の1回目の入試で合格をとるや、それ以降はどこも受けなかったとか。
「1校だけ出願。もちろん複数回で。他の学校は受けず、ダメだったら公立に行くってことで…」とはママの言葉。
1発合格を決めたお友達。
本当に素晴らしい!!
よほど受験勉強がいやだったのか、確かに2月2日以降、外でお友達が遊ぶ声が我が家まで聴こえていました。
もう、解放感をひしひしと感じるぐらい!!
花も「最近、めっちゃ遊んでいる姿をみるよ」と、羨ましそうでした。
今度は花の番。
受験後におもいっきり遊べるように、今は目標に向かって頑張り時です。