家庭教師の先生から、「そろそろ過去問をやってみましょうか?」とお声が。
ついにって感じです。
過去問は、昨年からメルカリなどで古い年代のをいくつか購入していました。
もちろん、今年発売される2022年度に掲載されていない年のモノ。
昨年は、まだうすぼんやりとした志望校や受験校だったので、どこを希望しても良いように可能性のある学校のを購入。
そして、夏休み中に、受験3校を2022年度版含めて用意。
A校…15年分
B校…6年分
C校…3年分
で、とりあえず他にも購入していたのが3校分。
こちらは2022年度版の購入はなさそう。
夏休みの間、とりかかるのはA校の過去問。
3年もしくは5年分をやってしまいたい。
なにせ、過去問は1年×2~3回。
本命だけじゃないから、計画を立ててやらないと消化できずに終わってしまう。
大事な近年の分がしっかりとできなかったら最悪です。
10月頃からの取り組みになるかなぁと思っていたのですが、8月から取り掛かることになるとは…。
家庭教師の先生の言葉もあるけど、四谷大塚の盆明けでも過去問に取り掛かるし、先輩ママさんの経験談も8月スタートを推しています。
特に先輩ママさんの言葉は重かった!
「うちは9月中旬から始めたけど、もう一度戻れるなら夏休みから始める。秋以降は模試が多いし学校説明会とかもあるから忙しい。
過去問やると見直しも含んて1日がつぶれるから、とにかく時間が足りなくなる。
本命校だけじゃなくて抑え校もやらないといけないでしょ?」
「6年の秋以降は過去問だよ!!過去問研究が肝だよ」
ちなみに、こちらの先輩ママさんの娘さんは、持ち偏差値より5ポイントほど上の学校に合格をいただき楽しく通っています。
この過去問がいかに大事かは、別のママさんからも力説されました。
「過去問ですよ!うちは11月以降に取り組みましたが、1月は個別に週4日通ってやってもらいましたよ」
ちなみに、11月と遅かったのは、6年夏頃から冬前が特に激しいバトル期間だったのだとか。
1月にようやっと本気モードになってやってくれたと、あの頃は生きた心地がしなかったと話されていました。
表情からもひしひしと伝わってきました。
そのお気持ち、わかります…。
こちらの娘さんは本命校に合格を頂き、他は受けずに終了されました。
過去問の活用については、まだよくわかっていないので不安もありますが、とりあえずトライあるのみ。
先生に聞きながら、やっていきたいと思います。